青い空をバックに軽快に自転車に乗るアヒルくんの笑顔の表紙がとてもインパクトがあります。
自転車に乗って変わることは、風を感じることと、この場合のアヒルくんだと、身長が高くなって視界が広がるということでしょうか。
アヒルくんの笑顔から察するととてもいい感じだったのでしょうね。
作者は「デイビッドがっこうへいく」の作者でもあるんですね。作者紹介を読むまで全然気がつきませんでした。
アヒルが自転車に乗るという奇想天外さ、それを見た動物たちのさまざまなコメントに笑ってしまいました。
すべてが異色な感じで、息子と「えー!」と言いながら読んでいました。
続きがあるような終わり方なので、もし続きがあるなら、今度はどのような展開になるのか楽しみです。