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5件見つかりました
ねずみにねずみとして育てられたねこ、ミッキーのお話です。 ねずみと暮らすミッキーはある日、人間に見つかり、抱きかかえられ、初めて鏡で自分の姿を見ます。 本当の親ではないけれど、ねずみのお母さんもお父さんも我が子のようにミッキーを育ててくれ、ミッキーもやさしさに包まれて幸せだったろうと思います。 自分がねこと気づいてしまっても、育ててくれたねずみたちの家族に、これまでどおり優しく接しているミッキーを見てとても温かい気持ちになりました。 絵もとてもかわいらしくて、お勧めです。
投稿日:2013/02/25
ねことネズミが一緒に暮らすなんて、おもしろそう! そう思って図書館から借りてきました。 子猫のミッキーは、ネズミのミグスさん夫婦にネズミとして育てられます。だから、泣き声も「チュー」 わぁ、泣き声までネズミ!と子供と一緒に驚きました。 だけどミッキーもだんだん猫の自覚が出てきて… 最後はどうなるんだろうと思いましたが、ミッキーもミグスさん家族も幸せで、読み終わって「よかった^^」とうれしくなるお話でした。
投稿日:2011/02/03
1954年初版の作品ですが、邦訳は2001年。 ガース・ウィリアムズと言えば、やはり「しろいうさぎとくろいうさぎ」や、マーガレット・ワイズ・ブラウン作品への挿絵で知られています。 原題は「The kitten who thought he was a mouse」 物語は、標題どおりにネズミに育てられたネコの話で、これは流石に絵本ならではの世界のもの。 そのネズミとネコの表情が本当に豊かで、物凄く丁寧に描かれています。 特にネズミの眼。 まるでこちらを本当に見ている錯覚にとらわれてしまうくらいです。 少し文章は長めですが、起承転結がはっきりしているので、割と飽きることなく読み聞かせ出来ると思います。 絵の美しさを十分に堪能できる絵本で、惹き込まれるお子さんも多いことでしょう。
投稿日:2010/05/08
題名に惹かれて私が借りてきました。 題名を見た息子の第一声は「そんなねこいるの?」というもの。 ねずみにとってはねこは天敵のような存在。一緒に暮らすなんて考えられませんよね。 ねずみのミグスの家で育てられたこねこ。ねずみとして育てられていきます。 ねずみとして育てられたねこは、ずっとねずみとして暮らせるのでしょうか? 絵もとても優しい感じで、このお話にマッチしていて、ほのぼの素敵なお話だと思いました。
投稿日:2008/05/31
題名通り、ねずみにそだてられる子猫のお話です。 子猫が自分はねずみだと思っていたけど、鏡を見て猫だとわかってからは、猫として暮らしていこうとする姿が素敵だと思います。猫とねずみの表情がとても豊かです。
投稿日:2006/12/20
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