新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり

ボタンのくになかなかよいと思う みんなの声

ボタンのくに 作:なかむら しげお
絵:西巻 茅子
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1967年
ISBN:9784772100052
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,093
みんなの声 総数 20
  • この絵本のレビューを書く

なかなかよいと思う みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

8件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 西巻さん

    西巻さんの作品だったのでこの絵本を選びました。淡い感じの雰囲気がとてもメルヘンチックでよいと思いました。ボタンの国がとても平和で楽しそうなのが良かったです。針山の使い方がとてもユニークで気に入りました。誰とでもすぐに友達になれる主人公が羨ましかったです。ますます西巻さんの作品が好きになりました。

    投稿日:2010/10/20

    参考になりました
    感謝
    1
  • 楽しんでいました

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    西巻 茅子さんのはじめての絵本ということで、
    でもあまり西巻さんらしさがよくわかりませんでした。

    子どもたちは、絵本の中から
    ボタンを探したり、
    ボタンたちがおじさんから逃げる場面では
    本気でビビっていたり、
    このボタンの世界を楽しんでいました。

    8歳児はさすが、手紙の拙さがわかったようで、
    そういうところも楽しんでいました。

    投稿日:2020/10/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • そうなんですか

    この絵本は西巻茅子さんの

    初めての作品だそうです。

    あとがきが長くかいてあって

    そこに詳しく描かれていました。

    「ボタンのくに」という不思議な国の

    お話はとてもファンタジー。

    ぬいぐるみが王さまに手紙を

    書くなんて設定がおもしろいです。

    優しいお話でした。

    投稿日:2018/08/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • にしまきさん、初めての絵本

    にしまきかやこさんの絵が好きで、何冊か作品を読んでいますが、こちらがデビュー作だったのですね。
    かわいらしい雰囲気、カラフルな色使いは、この当時から見られますね。
    お話は、無くしたボタンが、ボタンの国へと集まっているということ。
    無くしたボタンが、楽しそうに過ごしている様子を見て、自分たちのボタンもここにいるのかなと思えました。

    投稿日:2012/05/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • ボタンの冒険

    西巻さんの絵本を今まであまり読んだとこがなく、漠然と『わたしのワンピース』をデビュー作のように思っていたのですが、この作品が西巻さんのデビュー作だそうです。

    西巻さんの絵本を最近20作ほど読んでみて、常に子どもの視点、子どもの世界に近いものを感じました。

    この作品も、うさぎの目のボタンがとれて、そのボタンがボタンの国へ行ってしまうところ、ぬいぐるみ、ボタンも生活の中では身近なもので、それだけでも子どもにとっては親近感。

    確かに大切にしているぬいぐるみのパーツってとれてどこかへ行ってしまうことがあります。それがどこかへ行って思いがけず出てくることがあります。

    そんな時にそのパーツがこんな冒険をしていたとしたらどんなにか楽しいことでしょう。

    絵もラフに書いてある感じですが、楽しさとぬくもりを感じます。

    投稿日:2011/12/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • 温もりが感じます

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子19歳

    にしまきさんの絵本初作品だったんですね!?
    びっくり

    上手には感じないこの絵のタッチがいい雰囲気なのかな(^^ゞ
    明るい色使いが
    想像上のボタンのくにを楽しくさせてくれます

    ぱちんこロケットや
    うさぎのぴょんの13がつなのかのお手紙とか

    現実と想像の世界のごちゃまぜ感が
    こどもの柔軟な頭の中で
    楽しくなるのかも

    手作り感のある作品です

    投稿日:2010/12/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • 冒険小説のよう

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子1歳

    かの有名な西巻かやこさんの初絵本なんですね。
    ほんわかとした幻想的な絵にぴったりの素敵なファンタジーです。
    うさぎのぬいぐるみ・ぴょんの目になっていた赤いボタン。ある日取れてしまって、ボタンの国に迷い込みます。
    黄色の五つ子ボタンとお友達になって一緒に遊んだり、黒いボタンのおじさんに追いかけられたり。
    盛りだくさんの内容で、最後まで読むと一つの冒険小説を読み終わったかのような満足感でした。
    絵を見ただけでは内容が分かりにくいので、しっかりお話を聞けるようになってからの方が楽しめると思います。

    投稿日:2010/02/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • うさぎの目(ボタン)がもどってよかったね

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子5歳

    ぴょんは、ぬいぐるみのうさぎさんです。
    ピョンの目は、赤いボタンでできていました。
    ある日、その赤いボタンが、ひとつ、落ちてしまいました。
    ころころころころ ころころころころ
    赤いボタンは、ボタンの国にやってきました。
    そして、そこで黄色いボタンの女の子達と遊びます。
    ところが・・・

    図書館で私が手にしたときは、借りる気がなかったのですが、娘が読んでと持ってきたので、借りてみました。
    最初、気がつかなかったのですが、「わたしのワンピース」のにしまきかやこさんの絵本だったのですね。

    「ボタンのくに」は、赤いボタンがワクワク、ドキドキとボタンのくにを冒険して、うさぎのぴょんちゃんの目にもどるまで、楽しく読むことができました。
    ただ、どうしても絵が、私には、いまいちなので、星4つにしました。

    投稿日:2005/12/21

    参考になりました
    感謝
    0

8件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



えほん新定番 from 好書好日 新井洋行さん

みんなの声(20人)

絵本の評価(4.33)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット