新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり
ボタンのくに

ボタンのくに

作: なかむら しげお
絵: 西巻 茅子
出版社: こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,650

絵本ナビ在庫 残り2

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 1967年
ISBN: 9784772100052

出版社のおすすめ年齢:3歳〜
42ページ 20×21cm

関連するスペシャルコンテンツ


『子どものアトリエ 絵本づくりを支えたもの』西巻茅子さんインタビュー

出版社からの紹介

ぬいぐるみのぴょんの目は赤いボタン。ある日そのひとつが取れて、コロコロ転がり、着いたところはボタンの国でした。五つ子の黄色いボタンたちに誘われ、赤いボタンが針山のスキー場ですべって遊んでいると…。

ベストレビュー

西巻さんのデビュー作 針箱の中をのぞいて

ボタン 私の針箱の中にも たくさんあるのです

いらなくなった洋服をほかすとき 何かしら ボタンだけはとって起きたくなるのです
この絵本の中でも いろんな ボタンが出てきますが、ボタンてなにかしら 愛嬌があって かわいいんです
西巻さんの デビュー作の絵本が ボタンの国と知って嬉しくなります

うさぎのぬいぐるみからころんと落ちて転がっていった赤いボタンのお話が おとぎの国のよう

針山のスキー場はおもしろい!
針箱のなかの 道具が いろいろ出てきて 何だか 嬉しくなりますね!

おおきな 裁ちばさみ (今でも 私の針箱で 活躍してます)

うさぎさんは 片方の赤い目が無くて困って ボタンの国のおうさまに手紙を書きます

この手紙の字が なんともいえず おもしろく 微笑ましいですね!

よかったね うさぎさん 赤い目は 二つでないとね

私の母も針箱を大切にしているので なんだか この絵本読むと
裁縫好きの人の優しさが にじみ出てくるように思えました
(にぎりすしさん 50代・その他の方 )

関連記事

出版社おすすめ

  • はいるかな
    はいるかな
    出版社:ニコモ ニコモの特集ページがあります!
    コンプレックスは長所だ!動物たちは、その特徴を使って ボールを入れることが出来るかな?



絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

ボタンのくに

みんなの声(20人)

絵本の評価(4.33

何歳のお子さんに読んだ?

じいじ・ばあばの声 1人

じいじ・ばあばの声一覧へ

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら