新刊
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる
新刊
しごとのどうぐ

しごとのどうぐ(偕成社)

この道具を使うのはどんな職業の人?なぞときにもなる、かっこいい絵本

  • 学べる
  • 全ページ
  • ためしよみ

へびのたまご?なかなかよいと思う みんなの声

へびのたまご? 作・絵:accototo ふくだとしお+あきこ
出版社:遊タイム出版
税込価格:\1,760
発行日:2008年12月
ISBN:9784860102685
評価スコア 4.13
評価ランキング 25,954
みんなの声 総数 14
「へびのたまご?」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

なかなかよいと思う みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

9件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • ほどほどに!

    ことりのミーテは鳴きまねが上手です。

    だからいろんな鳴きまねをして

    みんなを困らせています。

    いたずらにしてはちょっとやりすぎている

    そんなところもあり、最後はどうなるか

    ずっと気になりました。

    反省しているのかしてないのか

    ちょっとはっきりしませんでしたが、

    ほどほどにしてほしいと思いました。

    投稿日:2024/05/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • 懲りないのう

    いたずら好きのことりのミーテがみんなを振り回していたのが、最後は自分が危ない目にあいそうになるというもの。
    小鳥なのに、モーモーとかワンワンとか、色々な泣き真似ができるミーテは、たまごの殻に隠れて、色々な泣き真似をするものだから、みんなが、あれ?わたしのたまごかしら?と。
    困ったものですね。
    最後はそれがもとであやうく食べられてしまうところでしたが、なんとか上手く切り抜け、そして、それでもやっぱり懲りていないところが、なんとも笑。

    投稿日:2021/05/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • 懲りないなぁ…

    ことりのミーテは、とってもいたずら好き。
    いつも、いたずらばかりして、みんなを困らせているのです。
    そんなことばかりしてたら、いつか痛い目に遭うよ〜と思ったら、やっぱり!
    でも、少しくらいの痛い目だと、すぐに忘れちゃうんですよね〜。
    懲りないなぁ…そんな感じのお話でした!

    投稿日:2017/07/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • ふくだとしお+あきこ 夫婦の作品ですかね
    タイトルのへびのたまご? 何が始まるのかなと興味がありましたミーテということりは いたずらっこ
    もりのみんなを困らせています
    あるとき 卵の殻の中にはいって いたずら なきまねじょうずなミーテは いぬや ぶたをこまらせ ワニの王様に聞くのですが・・・おなかをすかせたワニの王様が 食べようとするので大あわて
    へびのたまご? 美味しくないね (本当においしくないのかな?

    ミーテはヘビの鳴きまねが分からず 「ヘビ ヘビ ヘビ」 ヘビが鳴いたのは聞いたことありませんが・・・・(どういう風に 泣くのか知りたくなりますね!)
    どんな風に泣くのでしょうね?
    ミーテは懲りずにいたずらしてますが ・・・
    つまずくこともありそうな・・・・そんな予感が・・・・

    投稿日:2011/06/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • へびのたまごかも?

    3歳9ヶ月の息子に読んでやりました。accototoさんの絵本ですが、結構ストーリーが凝っていて、おもしろかったですね。

    とりのミーテは驚かせることが大好き。そんなミーテは卵の殻にもぐって、にわとり、ブタ、いぬのたまごに化けてみんなをさらに驚かせます。じゃあ、わにさんに聞いてみようとわにさんにその不思議な卵を持っていくと、卵を生まないのに泣くはずは無い、大人の泣き声はおかしいとこの卵はへびの卵だといいはるところから風向きがおかしくなります。卵を食べてしまおうとわにに言われるのです。へびの卵なら美味しくないから助けるといわれますが、へびってどんなふうに鳴くのかわかりません。さあ、どうなることやら・・・。

    いたずらがすぎるとこうなるんだよーという教訓めいたものもあります。うそつきはいけないね、とそういう話もできます。でも、純粋に絵本として楽しむことも出来ますよ。ブタやいぬはたまごで赤ちゃんを孵すわけではないので、そこがおかしいねーと。それにしてもいろんな動物がでてくるので、動物が好きなお子さんは楽しめると思いますよ。

    投稿日:2011/05/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • 懲りないのね

    いたずらもののことりミーテはいろんな動物のなきまねをしてみんなを困らせます。
    ある日、たまごの殻を見つけて、たまごの殻の中に隠れます。
    そしていろんな動物のなぎまねをするので、
    「あら?私がたまごをうんだかしら?」
    と次々にいろんな動物が首を傾げます。
    最後はわにの王様に食べられそうになったりして逃げ出します。
    もうなきまねはやめた!とミーテは最後に言います。
    でも あしたになったら また 
    だれかの なきまねを していますよ きっとね

    うん、子どもってそうだよね。いたずらして怒られて、もうしませんなんて言ったって、次の日にはけろっとして同じいたずらをするんだよね。
    そんないたずらもののミーテ、なんか憎めないです。

    投稿日:2011/02/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • 懲りないミーテ

    ふくだとしおさんの絵本だったので選びました。
    お話の主人公はミーテという小鳥。いたずら好きで森のみんなを困らせていました。そんなある日、ミーテはたまごの殻を見つけてその中に隠れ込むと、ブタや犬の鳴き声の真似をしてみんなを驚かせていました。そこへ王様がやってきて・・・。


    お話を読んでいるうちに、何かの昔話なのかな?と感じましたが、やっぱり古典落語の「物まね泥」というお話に基づいていたんですね。
    このお話もふくだとしおさんのカラフルではっきりした絵が可愛いです。
    お話もこぎみよく進み、いたずらばかりして懲りないミーテが面白くて楽しめました。
    でも、やっぱりいたずらばっかりしているのダメですよね〜
    みんなを困らせてばかりいると痛い目に遭うという教訓も含まれていて良かったと思います。

    投稿日:2010/02/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • なきまね

    • リーパンダさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子8歳、女の子6歳

    話を最後まで読んで古典落語だと気づき
    話の面白さに納得しました。

    泣きまねの得意なミーテという鳥が
    いろんな動物にいたずらをします。
    新しく思いついたいたずらは卵に隠れること!
    「卵は泣かないよ〜、それにこの動物は卵では産まれないはず・・」
    その通り。
    もう知っているんだな、と驚かされました。
    結局恐竜の卵?蛇の卵?なんていわれてしまって
    逃げ出すところが面白かったようですよ。

    投稿日:2009/09/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • ふくだとしおさん

    • なびころさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳4ヶ月

    ふくだとしおさんの作品だったのでこの絵本を選びました。主人公が沢山の鳴き真似が出来る所が素晴らしいと思いました。人が間違うくらい上手に出来るのは才能だと思いました。色鮮やかな色が綺麗でした。鰐の皮膚の質感をとても上手に表現しているのが素晴らしいと思いました。卵の中身を透けた感じで描いているのがセンスがあって良いと思いました。

    投稿日:2009/09/10

    参考になりました
    感謝
    0

9件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / よるくま

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • まめぞうのぼうけん
    まめぞうのぼうけん
    出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
    ひとりぼっちの 小さな まめぞうは、大きな海へ とびだしました! 繊細な切り絵の世界は素敵です。


人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

みんなの声(14人)

絵本の評価(4.13)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット