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ドアがあいて…なかなかよいと思う みんなの声

ドアがあいて… 作:エルンスト・ヤンドゥル
絵:ノルマン・ユンゲ
訳:斉藤 洋
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:1999年02月
ISBN:9784593503919
評価スコア 4.44
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みんなの声 総数 67
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26件見つかりました

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  • 元気になってよかったね

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    お話し会で大型絵本で読みたいので、まずは普通サイズで練習をしました。
    表紙の中央の痛々しい姿のクマくんが目を引きます。
    おもちゃたちの歩く音を上手に読みたいです。
    とくに待合室が暗めの雰囲気なので、ドアがあいて出てくる時は、元気でうれしそうな感じが伝われば…と思います。

    投稿日:2023/03/18

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  • 元気になったおもちゃたち

    ケガをした5にんのおもちゃたちが、待合室でまっています。ケガがいたいたしくて、みんな緊張しているようですね。直してもらって、元気になったおもちゃのうれしそうな表情が、ほほえましいなと思いました。診察室にはいるまでは、ドキドキしますが、やさしそうな先生の顔見て、ホッとする気持ちがつたわってきます。病院がこわい小さな子に読み聞かせたい絵本です

    投稿日:2020/11/14

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  • ドキドキ

    薄暗い壁際に並んだ椅子の上に、どこか古ぼけたおもちゃたちがすわっていました。ドアが開くたびに、1人、また1人と消えていく様子に、なんだかドキドキさせられます。最後はドアの向こうにいたお医者さんをみて、ほっと一安心させられました^^

    投稿日:2016/08/13

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  • ハラハラどきどき

    病院の待ち合い室においてあったので
    読んでみました
    しーんとした待合室
    患者はケガをしたおもちゃたち
    ドアが開いて治ったおもちゃがでてきて
    また1人入って、、、
    ドキドキしながら自分の番をもつ
    臨場感が味わえます
    ラウトはホッとするお話でした
    擬音も楽しかったです

    投稿日:2015/11/03

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  • 10歳の娘には・・

    病院の順番待ちを
    ミステリー調?ちょっとほのぼの系?につづった一冊です。
    10歳の娘と読みました。
    娘は、なんだかこわいお化けの本と思ったのか
    どきどきしていたようですが
    病院の順番待ちだとわかった瞬間
    また別の感情がわきあがったようです。
    それは
    「病院がこわいのは、先生の雰囲気とかじゃなくて、何をされるかが問題なのに」
    だそうです。
    そういえば、娘は、かなり小さいころから
    病院にいく前に「何をするの?」と説明を求めてきたっけ・・・。
    理詰めの子には、ちと不向き・・です^_^;

    投稿日:2015/05/31

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  • ちょっとドキドキ

    ちょうど病院の待合室で見つけて読みました。待ってるってちょっとドキドキしますよね。絵本と同じ感じだったのでおもしろかったです。
    それぞれのおもちゃたちの表情がかわいらしく、ちょっと暗めのトーンで描かれていましたが、楽しく読めました。
    ババビョーン、パピョーンという言葉もいろいろ楽しませてくれて、子どもと読んで楽しい待ち時間となりました。

    投稿日:2014/02/27

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  • 緊張感

    「おもちゃの病院」の待合室での様子なんですね。
    待っている時間の、「痛くないかな?」「怖くないかな?」という緊張感や不安が、とてもよく伝わってきました。
    おもちゃの音で、治り具合がわかったりするので、じっくり読んであげたいと思います。

    投稿日:2013/10/07

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  • 順番ね

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    みんなが椅子に座って何かを待っています…なんだろう?と思って読んでいくとどんどんおもちゃが扉の中に入って行って…。
    「じゅんばんね」と娘が言っていました。
    数と順番を守ろうということが学べたみたいです。
    壊れたおもちゃを直してくれるやさしいお医者さん。こんな人がいてくれたら素敵ですね。きっと直せないおもちゃはないのだろうなー。

    投稿日:2013/09/30

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  • 分かる!その気持ち。

    おもちゃの病院の待合室のお話。

    最近の病院の待合室は、
    とてもきれいで明るいけれど、
    ここの病院の待合室は、私が小さい頃に通った
    ちいさな診療所の待合室に似ている。
    暗く、寒く、とても静かな場所。

    「ドアがあいて」
    ひとりひとり診察室に入って行くのを
    緊張しながら待つおもちゃたち。
    ひとり、ひとりといなくなって、
    次が自分の番となって、ドキドキが最高潮。
    そこで「ドアがあいて」
    中にいるやさしそうな先生にほっとして。

    分かる分かる。その気持ち。
    まるで自分のちいさな頃のことのようでした。

    2才になったばかりの息子に読んでみたら、無反応。
    もう少し大きくなったら、
    きっと、この気持ち、嫌という程、分かると思う・・・

    投稿日:2011/11/28

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  • ドキドキ

     シーンとした待合室の光景

    わかる、わかる。って言葉が出てきた絵本でした。

    一人ずつ待合室から明るい部屋へ入っていき

    待合室の患者が減ってしまう。

    わかっていてもドキドキする気持ち。

    学校で注射の番を待つ気持ちを思い出しました母ですが

    娘は、部屋に入っていく時の音と出てくる時の音が

    違う事がとっても気に入ったようです。

    投稿日:2010/03/17

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