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ハロウィーンのおばけ屋敷なかなかよいと思う みんなの声

ハロウィーンのおばけ屋敷 作:エリカ・シルバーマン
絵:ジョン・エイジー
訳:清水 奈緒子
出版社:らんか社
税込価格:\1,650
発行日:1999年
ISBN:9784883301348
評価スコア 3.95
評価ランキング 44,519
みんなの声 総数 19
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  • ハロウィーンに向けておすすめ

    ハロウィーン大好きな5歳長女に借りてみました。

    脱獄した囚人2人が空き家に逃げ込むと、そこはおばけの住む空き家だったのです。いろんなおばけ達が出てきて・・・。長女はどのおばけ達も怖かったようで、怖がっていました。

    怖い空き家から自分たちで逃げてもう一度牢屋に戻る2人にとても笑えますよー。

    投稿日:2013/09/16

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  • ハロウィーンの夜は楽しくて怖いよ

    • doruさん
    • 40代
    • その他の方
    • 兵庫県
    • 姪10歳

    どこぞの牢屋から脱走してきたと思われる男が二人、表紙には割れたガラスにおびえている感じ(ここ微妙)が出ています。ページを開くたびに、モンスターとそのお仲間たちがあらわれて、とうさんオオカミおとこに10ぴきの子どもたちって具合に数が数えられるのです。うちの姪っ子にも寝る前に読んであげてモンスターとそのお仲間たちの数をかぞえさせたら喜んでいました。数字を覚える前の子どもに最適だと思います。

    投稿日:2010/11/16

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    1
  • 数を数えながら

    2人の囚人が駆け込んだお屋敷は、ハロウィーンの夜に
    おばけや魔女などが集まるお屋敷だった!
    どこへ逃げても驚くばかり。
    全く、タイミング悪いな〜って気の毒になりなすね。

    このお話しは、タイトルに「お化け屋敷」とつくのでどこまで怖いの?
    ってかなり興味津々になって、怖がるために読み手も身構えてしまいがちですが
    ハロウィーンと言えば、「怖いゾ〜!おばけだぞ〜」とちょこっと
    驚かせる事がメインですので、これくらいの怖さでハロウィーンの雰囲気を感じてもらうことが
    いいくらいかな?って思います。

    それに、2人の囚人を驚かせる者たちは丁寧に人数が添え書きされていて
    ちゃんといるかな?って人数を数えたりして、数への興味も湧いてくると思いますので
    数に興味を持ち始めたお子さんならそちらも楽しめるかな?

    私は、お話しの終わりの2人の囚人の様子がクスッと笑えたのですが、子どもたちにはそのオチは
    難しいかな?

    投稿日:2007/11/22

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  • 化け物たちにも家族愛?

    • たれ耳ウサギさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 女の子16歳、女の子14歳、女の子12歳

    脱獄囚人二人が迷い込んだのは、ハロウィーンの館。
    なんともおまぬけそうな囚人たちを出迎えるのは、数々の化け物家族。

    化け物家族の人数が10人からカウントダウンになっていますが、カウント・アップのほうが、怖さが増していっていいような気がするのですが…
    読者には恐ろしいと言い難いほんわかしたイラストのお化け家族ですから、どっちでもいいか!

    ただし、とうさんミミズと8ひきのこどもたちの場面。
    お皿の上で、にょろにょろ、ぬるぬる、ぬらぬら、ぬめぬめ、にちゃにちゃ、ねちゃねちゃ、ねとねと、ねばねば
    これにはまいった。

    ラストのページ、牢屋に戻った囚人の刺繍の縫い取りが「なつかしのわが家」になっていたのは、化け物親子を見て、我が家を思い出したのかしら。

    低学年におすすめです。

    投稿日:2007/10/31

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  • おばけ屋敷ハロウィーン編

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子14歳、男の子11歳

    脱獄したらしい二人の囚人が迷い込んだのは、
    ハロウィーンの館。
    どの部屋にもいろいろなお化けが・・・。
    一見怖いのですが、皆親子連れということで、
    どことなく間が抜けてキュートにも感じられます。
    おはなしの王道、繰り返しのリズムがおもしろいですね。
    ラストは何とも暗示的。
    無事改心したのなら、この屋敷は究極の矯正施設かも、
    と思ってしまいました。
    ハロウィーンにちょっぴりお化け気分を味わいたいのなら
    おすすめですね。

    投稿日:2007/10/28

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  • ハロウィーンのオールスターズ

    脱獄した二人が逃げ込んだのはハロウィーンの屋敷でした。
    その中で繰り広げられるおばけたちの大騒ぎに振り回されて、刑務所に逃げ帰るという展開でした。
    どうも実際の社会のほうが落ちつけるということですが、おばけたちの騒ぎには、気味悪さもあって、納得してしまいました。
    なぜか数遊びもあって小さい子ども向けのようですが、怖さのほうが強いかも。

    投稿日:2023/10/01

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  • ドキドキの展開

    夏が終わるとすぐにハロウィンを意識してしまうようになりました。9月になってからはおばけの絵本やハロウィンの絵本をよく読んでいます。
    こちらはInstagramで紹介されている方がいて、手に取ってみました。リズミカルな文章で、怪物やこうもりなど出てきて怖い感じなのにそう感じない、むしろ、次はどんなのがでてくるのかな?と楽しめる展開でした。こっそりカウントダウンされているのも面白いですね。

    投稿日:2022/09/15

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  • ガイコツとダンス!

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    タイトルは「ハロウィーン」となっていますが、いわゆる「おばけ屋敷」を楽しむお話です。
    主人公はおばけたち?それとも表紙の囚人ふたり?
    どうやら牢屋から脱走したらしいのですが、彼らの会話はおろか、彼らに関する文章は全く出てきません。
    怖くて声も出なかったということかな?
    でも、ガイコツとダンスしたり、魔女のホウキに乗ったりと楽しそう!?
    おばけの数が1づつ減っていきます。
    夜明け前のページには全員集合、数も正確。
    おばけが好きな人には面白い絵本だと思いますが、私はミミズに抵抗がありました、おばけじゃないし…(笑)

    投稿日:2019/10/01

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  • お化け屋敷に入ったら何でも怖い!

    何も知らずにハロウィン屋敷に入ったのは、
    牢屋を抜け出した2人
    オオカミ男やガイコツ…吸血鬼にネコ。
    次々とた〜くさんのお化けたちが登場しちゃいます。
    ネコ?ネコは怖くないよな〜(=^_^=;)
    まぁ〜ハロウィーンの館に入ったら何でも怖いよね。
    コチラの絵本は、たくさんのおばけが出てくるので
    数を数える勉強にもオススメですよ。
    ぜ〜んぶお化けを数えると、何人(何匹)になるかしら?
    おばけだけど、かわいいキャラクターが
    小さいお子さんでも読めると思いますよぉ(*^ー^)ノ
    ハロウィンの季節にはこの一冊でどうでしょう♪

    投稿日:2007/10/05

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  • 楽しめました。

    脱獄囚が古い屋敷に逃げ込んだらそこはお化け屋敷で
    お化け達に驚かされて結局逃げだした牢獄へ戻って
    一安心というお話です。
    見開き毎にお化け達が登場して囚人を怖がらせます。
    (絵はとてもやさしい絵なので怖くはありません)
    ページを進めるごとにお化け達の人数が減って行くので娘と一緒に数を数えながら楽しんで読む事が出来ました。
    (とうぜん絵も人数分描かれています。)
    又、お化け毎に擬音語がかならず書かれておりそこを読む度に娘は楽しんでいました。

    投稿日:2005/10/31

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