少し理科的な絵本を読みたいなと思い、こちらを選びました。
これから寒くなり風が強くなる季節。
子どもも実感するかなと思って読んだのですが、まだちょっと難しかったようです。
風の音について様々な表現がされていて、あらためて日本語のすごさを実感しました。
読んでいる私の方が間違えてしまったり、噛んだりしてしまって、なかなか難しいです(苦笑)。
絵も、風が吹く様子をリアルに描いていて、目に見えない風というものをこれだけ描けるのはさすがだなぁと思いました。
もう少し大きくなったらまた読んであげたい一冊です。