ふるかな ふるかな?(評論社)
雨はふるかな ふるかな? まだかな まだかな?
都会のワニ(小学館集英社プロダクション)
都会に生きる孤独なワニの姿を通じて「自分の在り方」を問いかける“あなた”のための物語
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5件見つかりました
「たんぽぽ」や「くだもの」など、数々の名作を描いてきた平山和子さん。緻密に描かれた絵はもちろんのこと、文章もただの科学絵本とは一味違った詩的な要素があります。 学校の授業で枝豆を育てている息子は、たねを蒔く前に切って中身を見てみれば良かったなぁと残念がっていました。 「わたしたちがたべているまめは たねです。めをだすよういをして やすんでいるたねです。」という文に、私もハッとさせられました。分かっているようでいて、改めて考えてみると不思議に思える事に色々と気づかされます。
投稿日:2019/06/23
平山和子さんの科学の絵本、特に、植物の絵本は、どれも、とても良いなと思います。 子どもたちに、分かりやすく、身近にある、自然界のもののことを教えてくれて、興味を持たせてくれます。 豆も、そうか、植物の命の元だから、栄養あるんだな…と改めて、感じました。
投稿日:2018/03/01
タイトル通りに豆の絵本です。 平山和子さんの絵がきれいです。 豆のあれこれ。豆の中身、豆をまいたり等々。 うちのこどもはたくさんの豆が描かれているところが好きみたいです。 あと長い長いさんじゃくまめにもよく反応しています。実物を見たことはないのだけれど、見たら興奮しそうです(?)。
投稿日:2016/05/05
『くだもの』でお馴染み、平山和子さんの絵本。 ページをめくると美味しそうな豆がずらり。 どれも本物そっくりに描かれていて、思わず手を伸ばして食べたくなるほど。平山さんの絵本はこのリアルさが魅力的。 娘も毎回いろいろな種類の豆をつまみ食いしては楽しんでいます。 豆のさや比べのページも興味深く、なた豆の大きさと三尺豆の長さには、2人でびっくり。 豆がいつもより身近な節分の時期に読むのにもオススメの一冊です。
投稿日:2012/02/09
1歳10ヶ月の息子は、枝豆が好きで自分で食べることに夢中。そんな息子にとこの本を読んでやると・・・ こんなにいろんな豆があるんだーとこっちがびっくりしている中、あった!と枝豆を見つけて興奮しています。とにかく種類が多い。同じ豆でも呼び名がちがったり、色合いや模様が違っていたり。よく煮る豆はわかりますが、それ以外はどこでどう手にいれ、どう料理するのかはわかりません。 そして当たり前なのでしょうが、豆ってみんな房にはいって育っていくんですね。普段は見たことのない豆(たとえば小豆)とその房をみただけでもちょっとびっくり。枝豆みたいに、数少なく房に入っているのかとおもえば、なぜこんなに間があいているのーとかこんなに詰まっているの?とか。結構知らないことが多いので、親の私も楽しめました。 息子は、もっぱら枝豆にご執心。でも、似たような豆と房があるのに、よく枝豆だけ特定できるものです。びっくり!
投稿日:2009/06/29
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