話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
新刊
ねえ、おぼえてる?

ねえ、おぼえてる?(偕成社)

国際アンデルセン賞画家賞受賞作家最新刊

  • 泣ける
  • ためしよみ

トマとエマのとどけもの みちをたどるおはなし自信を持っておすすめしたい みんなの声

トマとエマのとどけもの みちをたどるおはなし 作:大庭 賢哉
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2016年10月25日
ISBN:9784593563197
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,546
みんなの声 総数 11
  • この絵本のレビューを書く

自信を持っておすすめしたい みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

8件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 確かに、つながっていました!

    隣の国に住む祖父母のところへ、お使いに行くことになったきょうだいのお話でした。祖父母の家までの「道」が全部つながっていると聞いていたため、目を凝らしてしっかりと絵を追っていったところ…
    確かに、つながっていました!
    「はじめて見るタイプの絵本!」と、とても楽しく読ませていただきました。

    投稿日:2022/07/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • 道は繋がっている・・・・・・

    最初は、トマとエマのたどった道ばかり気にして繋がってることの確認ばかりしていた私でした。頭の羽のことが気になったり、郵便配達の人の登場や郵便ポストが気になったりもしましたが、広大な景色を楽しむことも出来ました。不思議な感覚の場面をちょっと疑問に思ったりしたのですが、裏表紙のベッドに眠っているトマとエマの寝顔を見てなあ〜だと納得した私でした(笑)道を辿るってわくわくするんですね!

    投稿日:2018/07/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • びっくりしました。

    私は絵本が大好きなおばあさんですが
    誰かに読むのではなく 自分自身が楽しんでいます。
    興味があるものをいろいろ読んでいますが
    このような絵本は初めてで驚きました。
    トマとエマの 冒険ともいえるストーリーですが
    その道は次のページに続いていき
    読んでいる私も道をたどっている気分が味わえます。
    お話の文字を読むというより
    道を進みながら 絵を味わい
    たどりついてホッとしました。
    いろいろな絵本に出会うなかで
    印象に残るものでした。

    投稿日:2017/03/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • 作者の大庭さんは、小学校中〜高学年の読物や大崎梢さんの小説の表紙絵でおなじみでしたが、絵本は初めてのように思います。

    文字を読まず絵だけを眺めながら、トマとエマになった気分で道を進んでいくだけでも、お話がよくわかります。
    それだけ絵が語っている絵本だと思います。

    絵に描かれているものそれぞれに別の物語があり、見ているだけで想像できることもとても楽しく、世界がひろがるようです。

    裏表紙に描かれた、トマとエマの様子から、実は裏表紙からも別の物語が始まっていることがわかります。

    小学校の図書室で、中学年の子どもたちにそのことを話したら、みんな興味深げに手に取って、別の物語を味わっていました。

    そして、この絵本の登場人物が、大崎梢さんの小説『忘れ物が届きます』の表紙絵にも登場していますよ。
    いつか、この登場人物が主人公の絵本を読んでみたいです。

    投稿日:2017/03/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 作者の大庭さんは、小学校中〜高学年の読物や大崎梢さんの小説の表紙絵でおなじみでしたが、絵本は初めてのように思います。

    文字を読まず絵だけを眺めながら、トマとエマになった気分で道を進んでいくだけでも、お話がよくわかります。
    それだけ絵が語っている絵本だと思います。

    絵に描かれているものそれぞれに別の物語があり、見ているだけで想像できることもとても楽しく、世界がひろがるようです。

    裏表紙に描かれた、トマとエマの様子から、実は裏表紙からも別の物語が始まっていることがわかります。

    小学校の図書室で、中学年の子どもたちにそのことを話したら、みんな興味深げに手に取って、別の物語を味わっていました。

    そして、この絵本の登場人物が、大崎梢さんの小説『忘れ物が届きます』の表紙絵にも登場していますよ。
    いつか、この登場人物が主人公の絵本を読んでみたいです。

    投稿日:2017/03/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 道はつながっている

    このお話は、トマとエマが隣の国に住んでいるおじいさんとおばあさんのところにパンを届けに行くお話でした。普通の道もあれば、空も飛んでおじいちゃんたちの家にたどり着いたのですが、その道中にいろいろな道があってどんな道を通ってもつながっている感じが読んでいてわくわくさせられました。

    投稿日:2017/02/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • ずっと最後まで絵が繋がって長い長いお話になっている絵本です。
    絵がとっても素敵で、小人のような妖精のような世界を、
    トマとエマが道を辿って歩いて行くのですが、文章はとっても
    優しく語るような感じで、読んでいると自然と絵の魅力で、
    世界に入っていけます。

    この作家さんの絵は本当に素敵でいろんな人にもオススメしたくなりました!

    この道はどこに繋がっているのかな?と絵を見ているだけでも、
    とっても丁寧に描かれているので小さな子にも絵をたどってゆく、
    そんな楽しみもありそうです。

    まずは一冊家でゆっくりと絵本が好きな一人読むできる子に、
    ほら、素敵な絵本だよって紹介したくなりました。

    投稿日:2017/01/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • どうやって帰るんだろう

    トマとエマのお使いです。
    1枚の絵にするとつながっているのですが、とんでもない冒険の道です。
    そこをたんたんと歩いていく二人なのですが、危険がいっぱいのとても遠い道のりだとわかります。
    大庭さんが楽しんで描いていることが想像できるのですが、同じ道を帰れないですよね。
    と思ったら、な〜んだ夢のお話ですか。
    背表紙を見て、緊張感が解れました。

    投稿日:2017/01/19

    参考になりました
    感謝
    0

8件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

どうぞのいす / からすのパンやさん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / バムとケロのおかいもの / がたん ごとん がたん ごとん / うずらちゃんのかくれんぼ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



えほん新定番 from 好書好日 新井洋行さん

みんなの声(11人)

絵本の評価(4.58)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット