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5件見つかりました
及川賢治さんのイラストに惹かれ、手に取りました。 男の子がお母さんのひざの上に座っています。ここは「いすのうえ」でもあり、「まちのまんなか」でもあり、「そらのした」でもある。 男の子は取り巻く世界がどんどん変わって、やがて宇宙の一部になります。壮大なスケールですが、中心はみんな自分自身なんだなと感じました。 「ここはぼくのまんなかです」ラストのセリフをかみしめたいと思います。
投稿日:2021/12/26
全ページ、お試し読みで読みました。 面白い絵本だなと思います。 お母さんの温かい体に包み込まれているここは とても幸せそうですね。 その周りをぐるぐると幾重にも広がっている 環境もたくさん描かれています。 読んでいる人と共通しているものもたくさんありました。 子供時代の私はどんな「ここ」にいたのかな?等々 色々置き換えて、考えてみることができて、興味深く読めました。
投稿日:2020/10/16
今、自分がいる 「ここ」 それを表すのに、こんなにたくさんの表現方法があるのかと驚かされます。どう見るか、どこから見るか、視点を変えるって、こんなにおもしろいのか!とものの見方を変えるということに興味がわいてきました。
投稿日:2020/08/10
小さい頃を思い出し、いつでも自分が中心として回っていたなとふと思ってしまいました。家や家族の存在ってすごくかけがえがなくて大切ですよね。息子にもいつも自分の居場所があたたか今のであって欲しいと感じさせるお話でした。
投稿日:2020/07/01
この絵本の主人公は、お母さんの膝の上の男の子です。名前は、設定されていません。 この男の子が言うのです。 「ここ」は、街の真ん中、公園の近く、椅子の上。 「ここ」はさらに広がり、空の下、大地の上、山のふもと、さらには星の表面にまで到達します。 最後には、お母さんの心臓の真ん中であると同時に宇宙の真ん中でもあると結論付けます。 生活をしていると、自分のいる「ここ」がとても狭い空間であるとしか認識できないけれど、視野を広げれば、とてつもなく大きな大きな空間の真ん中だということに気が付きます。 そのことに気付いたら、自分が抱えている悩み事の大半を、なんでもないことのように感じられるかもしれません。 年齢性別に関係なく、誰にでもお勧めできる絵本だと思います。
投稿日:2020/06/27
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