ぼくのいえ自信を持っておすすめしたい みんなの声

ぼくのいえ 作:鈴木 のりたけ
出版社:PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2025年07月17日
ISBN:9784569882277
評価スコア 4.4
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  • わくわく

    「ぼくの」シリーズ、好きなので、新刊としり楽しみに読みました。今回は家。沢山の家がでてきます。驚くような家の数々に、わくわくします。本当にすごい発想! 自分だったらどんな家がいいかなど、想像がふくらみます。探し絵もおもしろいです。なかなか見つけられないページもあって、じっくりと見入ってしまいました。楽しさが盛沢山の絵本です。

    投稿日:2025/09/27

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  • 読んでいて楽しい

    家に関してこの絵本のように考えたことがなかったので、新鮮な気持ちで読みました。
    確かに、家は数えきれないくらいあるんだから、1軒や2軒おもしろい家があってもいいですね。
    私が住むとしたら、丸い家か積み木家でしょうか?

    探し絵もできますし、読んでいて楽しい絵本でした。

    投稿日:2025/09/08

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  • 鈴木のりたけさんといえば、
     ここ数年のベストセラー本となった『大ピンチずかん』シリーズの作家で
     今のりにのっている絵本作家のひとりです。
     この『ぼくのいえ』もタイトルに「ぼくの」とついたシリーズの第6弾にあたり、
     奇想天外な「いえ」の数々に大笑いする絵本に仕上がっている。
     しかも、物語の展開で、絵の中にいる動物をさがすという絵本で人気の高い絵探しの要素もあったりして、
     子供たちを(もちろん大人もそうだが)楽しませる工夫が満載だ。

     本文だけでなく、表紙と裏表紙の見返しには、ユニークな「いえ」がたくさん並ぶ。
     川にかかる橋が家になっている「いえばし」、冷蔵庫みたいな「さむいえ」、
     砂時計みたいな「すなどけいえ」、などなど、と書いてはみたが、
     やはり鈴木さんの絵がないと面白さは伝わりにくい。
     それほど、鈴木さんの絵は面白いということだ。
     そして、できれば、読者も奇想天外な「いえ」を考えてみるのも楽しいだろう。
     それこそ、「ぼくのいえ」になるが、鈴木さんのような発想ができるか。

     観察こそ着想のヒントになるのではないだろうか。

    投稿日:2025/08/31

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