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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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でっこりぼっこり自信を持っておすすめしたい みんなの声

でっこりぼっこり 作:高畠 那生
出版社:絵本館 絵本館の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2009年08月
ISBN:9784871101752
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,430
みんなの声 総数 64
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39件見つかりました

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  • 久々にヒット!!

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子3歳、男の子2歳

    絵本ナビで紹介されていてこの絵本の存在を知って、気になるなぁと思っていたところ、図書館で発見!
    早速借りて息子たちと読んでみました。

    久々のヒットですね!おもしろい!
    巨大人がマラソンをしたらどうなるか・・・
    こんなに面白いことが起こるんですね〜!
    考えたこともなかった(笑)

    しかもナレーション??に出てくる彼は何者なんでしょうね。
    気になります(笑)

    3歳の息子でもツボにハマったようです。
    足の形が分かりにくいところなど補足してやると、面白さがこみ上げてきたようです^^

    そしてやっぱり(子供的には)突っ込まずにはいられない「毛」!

    「ひげがいっぱーい!お父さんといっしょー!」と3歳の息子、大喜びでした。

    ぜひ購入したいと思ってます。

    投稿日:2010/07/30

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    4
  • とっても面白いです

    面白そうな絵本だったので、私が図書館で選びました。でも、意外にも4歳長女がおおはまり。大笑いでした。初めの巨大人の足跡、初めはどういうことなのかわからなかったのですが、「でっこり、ぼっこり」の「でっこり」の方だったんですね。絵もユーモラスで、お話もとーっても楽しかったです。最後も大笑い。是非読んでみてください。

    投稿日:2012/06/08

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    2
  • 絵と文章一体の面白さ!

    • 桂はなさん
    • 30代
    • せんせい
    • 千葉県

    文章が少ない絵本なので、小さい子向けかと思ったのですが、ある程度、年齢が上の方が、より楽しめるかと思います。
    小さい子だと、このお話の「ありえなさ」があまり実感できないようで。
    それでも十分楽しんではくれますが。

    文章と絵が完全に一体になった絵本を久々に見た気がしました。
    じっくり語りかけ、じっくり絵を見せたいです。
    絵も細部まで面白く、黙って開いて見せていると、子どもたちは次々に突っ込みポイントを探しだします。

    大型絵本でぜひ読みたいです。

    投稿日:2011/09/10

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    2
  • 笑いの絵本

    サイコー!!!
    おもしろくない、しんどい一日の夜に、ブブブッと笑わせていただきました。
    「だいたい、これ何なん」
    娘が黒ヒョウ?を指差して突っ込んでいました。やっぱり生粋の大阪人母から生まれた娘やなぁ。

    へっこんだ所の使用法が妙に気に入った。無駄も謎も使ってしまう我々人間。世相を表しているいる感じ。
    トイレ、サイコー。扉あっても上から丸見えやん、母子でツッコミ。
    後でボッコリ、せっかく埋めたコンクリが盛り上がってる。無駄ーーー。またしても親子でツッコミ。
    きょだいじんがこけたところで一息。
    どうなると思う? とアイコンタクト。
    娘が即座に予測し、笑いました。

    こういうナンセンス大好き。

    投稿日:2010/11/10

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    2
  • おもしろかったです

    きょだい人が歩いてへこんだ所はさいしょ役に立つと思いました。

    でっぱり足あとがおもしろかったです。

    でっぱり足あとをきょだい人がふむと大へんなことになることが分かりました。

    おもしろかったです。

    投稿日:2010/09/03

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    2
  • うっかり納得してしまう

    息子がえらく気にいっております。

    巨人がマラソンをすると、足跡が残ります。
    ぼっこり凹んでしまった足跡を人々は利用したり埋めたりします。
    でも、凹んだ反対側が・・・

    ありえないお話なのに、『あぁそうゆうことか』と
    うっかり納得させられちゃいます。

    凹んだ足跡の利用方法も、プールはなんとなく理解できるものの
    『なぜその使い方?』と笑えるものもあります。
    登場するインテリそうな解説者も怪しい生きもので気になります。

    オチには子どももわたしも「え〜〜〜〜〜〜!!!!!」と
    思わず声をあげて笑ってしまいました。
    息子は巨人の顔が最後に分かって満足そうでした。
    大きな足が飛び出してきそうな迫力あるページがお気に入り。
    繰り返し読んでいます。

    大きなエネルギーを感じた(!?)お話でした。

    投稿日:2011/09/23

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    1
  • 何か面白い事をお探しの方へ

    • たれ耳ウサギさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 女の子19歳、女の子17歳、女の子15歳

    絵本ナビの内容紹介で「徹頭徹尾役に立たない本」とのコメントを
    見て、絶対借りなきゃって思いました。

    世の中、でっこりすれば、ぼっこりする。

    でっこりでプールはまだなるほどって思えるけど、公衆トイレや
    ニワトリの飼育って、どう考えてもおかしいでしょ!
    そして地球の裏側でぼっこり!!!

    律儀に踏んで元に戻す。大きなお世話がまた可笑しい。

    巨人がめっちゃ普通の人で、案内役があやしい悪魔風ってまたこれ
    ひねられた展開ですね。

    3年生の読み聞かせで紹介しましたが、是非手にとって笑って
    欲しいです。

    投稿日:2010/10/09

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    1
  • やられた!

    • いーめいさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子8歳、男の子5歳

    表紙のみを見たときは「きょだいなきょだいな」みたいだな〜
    と思ったのですが・・・
    やられた!
    こんな展開読めませんでした。
    きょだいじん!?なぜマラソン!?
    こちらがへこめばあちらは・・・というのは自然の法則だけど・・・!
    久々に楽しくやられた!という感じでした。
    もちろん、子どもたちも喜んでいました。特に最後で「すげ〜!!」
    と大受けしていました。

    投稿日:2010/07/17

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    1
  • たまらん

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子8歳、女の子5歳

    もうすっかり最近私がファンになってしまったのが、高畠那生さんなのですが、そんなに面白い絵本が何冊も出るわけないという気持ちで読みました。
    しかしながら、これもたまらなくツボでした。

    マジで特に教訓もなく、特にいい話でもなく、役には立たないし、それがどうした?という感じなのですが、私たち親子にとってはただただ面白おかしく、そういう時間をすごすことが至福の時でもあります。
    それもねらってウケをとってないところがいいんです。
    読んでる途中でも
    「ああ、この絵本が百科事典みたいに続けばいいのに・・。このぼっこりふんだらこうなりましたの描写がもっといっぱいみたい。」
    と、ひたすら心の中で思ってやみませんでした。

    きょだいじんなんているわけがない!とか言わずに見てください。
    あまり支持をされるタイプの絵本ではないと思いますが、私と同じ気持ちになった人が少しでもいればうれしいと思いながら感想を書いています。

    投稿日:2009/10/15

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    1
  • 何か面白い本ない!?

    …って聞かれたら、まずこれを挙げますね!

    んもう、意味もなく出てくるナレーションをしている犬(のようなもの)『巨大人』の足跡が丘になっているシーン、次はいきなり「…あるひ、きょだいじんがマラソンをはじめました…」
    なんや、トートツやなぁ〜!ってびっくりする間もなく巨大人の足跡でプール遊びを楽しむ人々、ニワトリを飼う人、どうにも利用しようがなく埋めちゃう人…。

    だいたい、誰も驚いてないってのがナンセンスでしょ!?
    すんなり受け入れちゃうんだから。
    で、「へこむところあれば、必ず出っ張るところあり」と、出っ張り足跡が各地にあったりもする…。

    最後にコケて呆けている巨大人が、あまりにもナンセンスな顔をしているから、これまた笑えちゃう。

    ま、理屈ぬきで楽しめる絵本だと思いますよ、ホント。

    投稿日:2009/09/04

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