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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

どこまでも自信を持っておすすめしたい みんなの声

どこまでも 作・絵:アンナ・ピンヤタロ
訳:たわらまち
出版社:主婦の友社
税込価格:\1,430
発行日:2010年04月
ISBN:9784072663240
評価スコア 4.71
評価ランキング 1,469
みんなの声 総数 16
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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  • 切なくなるほどかわいい

    お母さん向けの絵本は数多くありますが、
    この絵本は、今の私の気持ちにぴったりです。

    息子は、4才。一人っ子です。
    もう、可愛くてたまりません。
    この、クマのおかあさんのように、いつも手をつないで、
    遊んだり、冒険をしたり、旅をしたり・・・。
    息子と二人で見る世界は、なんて素晴らしいものかと思います。

    でも、いつかは、息子は自分からつないだ手を離して
    一人で旅立ってゆくでしょう。
    でも、その時もきっと、心の中では
    「いつまでも、どこまでも、いっしょよ」
    と、つぶやくことができるような、
    そんな、幸せな関係でいられたらなあ、と思います。

    息子に、うちにそっくりだね、と言うと、
    「でも、幼稚園にいる時は、お母さんは一緒じゃないじゃないか」
    と、ふくれっ面をしていました。

    甘えん坊親子におすすめです。

    投稿日:2011/01/21

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  • 親って。。。

    5歳の我が家の娘が最近よく言ってくれるのは,「ママだいすき」「ずっとずっと一緒に暮らそうね」。
    時に反抗もするけれど,甘えん坊の娘です。
    この絵本を読んで,親になれて幸せだな〜としみじみ思いました。
    日々バタバタでイライラすることもありますけどね(笑)。
    そしてその反面,親って寂しいな〜とも思いました。
    子供の成長は本当に早いですものね,あっという間に手を離れて行ってしまう。。。
    だからこそ,手のかかる今を,近くにいてくれる今を,大切にしっかりと向き合っていきたいと思わせてくれる絵本でもありました!
    「どこまでも」,子供が成長しても心はどこまでも一緒でありたいですね☆

    投稿日:2015/09/27

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  • 可愛い、とっても☆

    5歳次女に借りてきました。絵がとっても可愛らしくて癒されます。途中で7歳長女も来て一緒に読んでいたのですが、怒ってばかりの自分が嫌になりました。こんな可愛い時期もあったのにーなんて思いながら読みました。こんな気持ちだった日々を忘れずに、生意気な娘たちに接していかなきゃなー(笑)

    投稿日:2015/10/09

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  • 絵が おはなししてくれます

    大人向けの絵本ですね

    絵がとても 優しくて 可愛くて 絵がお話ししてくれるんです

    ママと子どものの愛情いっぱいの絆が感じられて 
    Together ラストが印象的です  いつも一緒 
    こぐまは ママに絶対的な信頼をもっています  安心感が感じられて
    子どもって ママ(お母さん)に絶対な信頼をおいているのがよく分かります
    俵万智さんの訳は詩的です

    未来を生きる 子どもたちに お母さんは 子どもを抱きしめて
    「いつまでも どこまでも いっしょよ」
    こんなふうに語ってあげたいですね

    投稿日:2013/04/03

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    1
  • こんな感じです

    母は、いつもこんな感じです。
    添い寝も、お風呂に一緒に入るのもあと何年?と思うと
    寂しい気分になります。
    いつまでも手をつないで守ってゆきたい。。。という
    切ない母の気持ちをほんわかする絵と言葉で
    表してくれてる本です。

    投稿日:2012/05/16

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  • 愛されていると言葉で伝える大切さ・・・

    このくまの親子のように、お互いが「愛しているよ。愛されていると感じる言葉をいっぱい言って伝える大切さをしみじみと思いました。」そんなことを言葉に出して言うのはちょっと照れてしまって恥ずかしいとは思いますが、大人になっては益々恥ずかしくていえないから、子供が小さい頃に常に言うべきだと子育てが終わってしまった今さらだから思い反省しました。照れても孫たちのは言っておきたいと思いました。

    投稿日:2016/09/17

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  • 子育てをふりかえりました。

    かわいらしいクマの親子の絵が表紙で、
    クマが登場する絵本は大好きなので
    読んでみました。

    これは子供の目線で読んでも
    わかりやすいストーリーだと思いますし、
    子育て中の お母さんの気持ちで読んでも
    大切なことが描かれていると思います。

    小さいとき片時もそばを離れず
    母親がそばにいて やさしく声をかけるだけで
    安心感を持つ。
    いないとそれだけで不安な気持ちになること。

    私自身もずっと追っかけられて
    一人の時間がなくて大変と思っていた時期もありましたが、
    子供がふりかえったときに
    そばにいるから大丈夫!
    守られているんだよというメッセージを
    子供たちに伝えること、
    この安心感で
    少しずつ成長して離れていくんでしょうね。

    大切な子供を守って
    育てていくこと。
    成人して離れて暮らしている今も
    子供たちのことを
    どこまでも応援して
    見守っていたいです。

    投稿日:2015/11/06

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  • 母子の愛

    このお話は、お母さん熊のどこまでも深い愛にあふれていた絵本でした。小熊がお母さんの愛情を確かめるためにいろいろ質問するのですが、そのお母さん熊の答えが完璧!!まさに母の鏡って感じでちょっとは見習わなくてはと思いました。

    投稿日:2015/06/22

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  • Together 楽しんで!!

    「いつまでも」の次に
    図書室にリクエストしてました

    やっぱり、いいです!
    間違いなし

    「Together」だから
    直訳すれば「いっしょに」だけど
    さすが、俵さん

    今度も「オリ」ちゃんだけど
    持っているくたくたにぬいぐるみは
    ブルーチェックのうさぎさん♪
    こういう小物や自然
    お洋服もかわいいんだなぁ

    いっしょにすることは
    楽しいことだけではありません
    オリちゃん親子はいつも仲良しのようですが
    それでも
    いろんな世界で
    いろんなことしているようです
    「勇気」を持ったり
    どんろんこ、波、海の中でのほし見つけ・・・

    成長の過程には
    いっぱいいっぱい
    いろんな経験することは必要です

    小さい頃は、ママ(パパも!)と一緒に
    オリちゃんのように
    いっぱいいっぱい遊んでほしいです

    素敵な絵本です
    ほしい・・・(^^ゞ

    投稿日:2013/03/31

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  • 母親の愛情を感じます♪

    「いつまでも」を以前読んで、すっかり心が癒され…
    今回こちらの絵本を本屋さんで見つけて

    またまた感動!!

    いつまでもと同様、どこまでも一緒にいてくれるお母さん。

    なんだかどんな時にも、何があっても
    自分を認めてくれて見守ってくれる母親の姿が目に浮かびました♪

    この絵本もすぐに私の大切な1冊になりました。

    投稿日:2010/06/15

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