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かみさまはいる いない?自信を持っておすすめしたい みんなの声

かみさまはいる いない? 文:谷川 俊太郎
絵:清川 あさみ
出版社:クレヨンハウス
税込価格:\1,650
発行日:2012年05月07日
ISBN:9784861012204
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,200
みんなの声 総数 11
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  • 神様って

    宗教とは違った目線で、「かみさま」を考えることができました。
    かみさまが にんげんを つくったのか
    それとも
    にんげんが かみさまを つくったのか
    この言葉には、「うーん」とうなりました。
    刺繍の絵も、本当に素敵でした。

    投稿日:2014/06/26

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  • 「神様」って、不思議な存在ですよね。
    信じるか?信じないか?
    神様が人間をつくったのか?人間が神様を作ったのか?
    謎ですね(笑)。
    谷川俊太郎さんと清川あさみさんの絵本。
    文学作品でありアート作品であり、大人が読んでも面白いな〜と思いました。

    投稿日:2020/07/03

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  • 黒地に刺繍が幻想的で美しい!

    • 押し寿司さん
    • 70代以上
    • じいじ・ばあば
    • 愛知県

    難しい質問ですが、人夫々に答えが違うと思いました。

    美しい刺繍を眺めているだけでも綺麗だから飽きないです。

    黒地だから、綺麗に刺繍が浮かびます。色彩も花火みたいで

    綺麗です。幻想的な刺繍に夢まで見れそうです!

    投稿日:2020/01/13

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  • 個人的にこの本は絵をメインに楽しんで文章はそれに付随するものとしてとらえています。絵を見ているだけで十分楽しめる本なので、神様はいてもいなくてもどっちでもいいよ、というのが読んだ後の個人的な感想です。

    投稿日:2014/10/17

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  • 清川あさみさんの作品には、特定の枠にはめ込めない自由奔放さがあります。
    描きたいものを描く、やりたいことをやる。
    清川さんは絵本作家ではなく、やりたいことのひとつに絵本があるようです。

    神様はいるのだろうか、いないのだろうか?
    谷川俊太郎の哲学的な詩をベースにしながら、清川さんは書かれていることを効果的に表現するために、清川アートを本に散りばめました。
    多分、これは表現であり、説明ではない。

    意味不明に圧倒させられてしまいました。

    投稿日:2012/10/02

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  • 待っていました!

    某テレビ番組で、2人で創作しているというのをみて、ぜひ欲しいと思った本です。そしてやっと読みました。
    どのような作品になっているのか、ワクワクしながら読みました。

    かみさまは、いるのかいないのか・・・

    子どもの頃から思っている疑問が、清川さんの美しい刺繍と、谷川さんの美しい日本語で描かれていました。
    とてもやさしい言葉なので、こどもでも十分に理解することができると思います。そして理解することも。
    とても深い一冊です。
    娘が大きくなったら、ゆっくりと読んであげたいと思いました。
    そして今自分ができることを、きちんと成し遂げないといけないと思いました。
    かみさまにせかいをまかされているのだから。

    投稿日:2012/07/31

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  • 今度は布(糸)アーティスト!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子17歳、女の子12歳、

    谷川さんの詩物語のような世界を刺繍(などの糸)で表現してくれたアーティスト「清川あさみ」さんの表現力はすごかったです。
    特に表紙絵にもなっているかいじゅうみたいな絵は、迫力ありました。
    あと、巨大なキノコの刺繍絵もすごかったです。
    最後に空に向かって飛び立っている鳥は、鳳凰?それとも火の鳥でしょうか?
    この絵本は小さい子どもたちにはちょっと抽象的すぎて難しそうです。絵を見る楽しさはあると思いますが…。
    文章を読んで、この分から自分で考えることのできるのは、小学校の高学年以上ではないでしょうか?

    投稿日:2012/06/27

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