新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり

おたんじょうびの おくりもの」 みんなの声

おたんじょうびの おくりもの 作:村山 桂子
絵:やまわき ゆりこ
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1984年
ISBN:9784905699040
評価スコア 4.3
評価ランキング 20,093
みんなの声 総数 9
「おたんじょうびの おくりもの」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

9件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • おもしろい

    とりあえず

    ぴょんぴょんは忘れん坊だっていうことが

    よくわかりました。

    ぴょんぴょんは友達のみみーの誕生日を

    忘れていました。

    おいしいりんごがあったことを

    思い出しましたが、どこにしまったのか・・・

    いろいろ探しましたが、

    なかなか見つかりません。

    このお話はツッコミどころがたくさんあります。

    人からもらったものを人にあげる

    そのシステムに笑ってしまいます。

    みみーの登場がなくて残念です。

    投稿日:2020/04/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • ほのぼの

    表紙の絵をみて、手にとってしまいました。ぐりとぐらで育っているので、山脇百合子さんの絵には無条件に反応してしまいます(笑)
    うさぎのぴょんぴょんが、おともだちのたんじょうびのおくりものに、りんごを探すお話。なかなかたどりつかない、くりかえしの展開が、小さなこどもには好まれそう。やさしいハッピーエンドに、ほのぼのしました。

    投稿日:2016/05/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • みつからない探し物

    • 楽葉さん
    • 60代
    • じいじ・ばあば
    • 埼玉県

     外に雪がある冬の日に読みたい一冊…

     ともだちの誕生日にりんごをプレゼントしようと思った
    うさぎのぴょんぴょんだが、ざるに入れておいたはずの
    りんごが見当たらない…しかし、そこからりんごを
    移し換えた場所を次々思い出していく…
     かめの中?戸棚?ポットの中?…そして最後に
    思い出した場所に行った時、りんごは
    もう取り返しのつかないことに気づくが…
    ホッとする結末が待っている…

     「ぐりとぐら」でおなじみの絵に親しみと安心感があり、
    楽しく読むことができる。

     一日の行動を順番に思い出していける子うさぎが
    うらやましく思えるけれど、それはまた別な話…

    投稿日:2012/11/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • なかなか見つからない捜し物

    『ぐりとぐら』でおなじみの山脇 百合子さんの絵だったので選びました。

    今日はお友達のミミーちゃんの誕生日。すっかり忘れていたうさぎのぴょんぴょんは、この前ブーおばさんもらったリンゴをあげようと思いつくのですが、どこにしまったのか、なかなか思い出せません。
    かめの中を探して、戸棚の中を探して、ポットの中を探して、・・・。

    繰り返しが面白くて、娘も「このお話おもしろいね〜!」とかなり気に入った様子でした。
    大切にしまい込みすぎて、どこにしまったのか分からなくなること、私もよくやるのですが、ぴょんぴょんはえらい!ちゃんと自分の行動を順番に覚えているんですから。

    結局リンゴは見つかったのか・・・。それは絵本を読んでみてください!
    最後にあったかい気持ちになれますよ。
    娘は最後まで登場しなかったミミーちゃんが、とても気になるらしく、、「このお話の続きが読みたい!」と読むたびに言っています。
    幼稚園児にぴったりの、楽しいお話。おすすめです!

    投稿日:2011/10/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • 幼稚園の読み聞かせ

    • 将軍亭琴音さん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子11歳、女の子8歳、女の子6歳

    幼稚園での読み聞かせに持参しました。
    対象は4歳児と5歳児。

    2月初頭という季節柄、雪がたくさん出てくる絵本を
    探していて、見つけました。
    数ある雪の絵本の中から、これを選んだのは
    まず山脇百合子さんの絵だったから。
    4歳児さんの幼稚園の出席ノートの絵、
    今年度は「ぐりとぐら」なのです。
    「ぐりぐら」は知っている子どもが多いので…。

    そのことをまず紹介してから読み始めました。
    (どれくらいの子が興味を持ってくれたかは分からないけど・苦笑)
    読みすすめていくうちに、何度も探しながら「はっ」と思い出す
    ぴょんぴょんに、「え〜、またぁ」という声が、あがっていました。
    でも、みんな楽しんでくれていた様子でした。

    投稿日:2011/02/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • 何処?

    うさぎのぴょんぴょんが、友達のみみーの誕生日にプレゼントのリンゴを用意しようと思うのですが、しまっておいた場所がわからなくなって・・・。というお話です。

    ここだ・・・と思っても、次々に場所が変わっていき、本当にあるのかなあ?と不安になっていきます。最後にはえ?と思いますが、めでたしめでたしです。 

    絵がやまわきゆりこさんで、おなじみの親しみやすい感じです。

    投稿日:2009/06/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • 微笑ましかったです

    むらやまけいことやまわきゆりこというコンビが珍しく感じたので借りてみました。

    ぴょんぴょんがみみーの誕生日プレゼントにりんごを贈ろうと思うのですが、しまった場所を忘れてしまい記憶をたどっていくところが微笑ましかったです。私も忘れてしまうことが多いので、妙に共感してしまいました。

    必要な物は向こうからやって来るということを聞いたことがありますが、素敵な贈り物ができたようでよかったですね。

    投稿日:2008/07/03

    参考になりました
    感謝
    0
  • ぴょんぴょんの忘れん坊。

    まさか、というくらいに忘れん坊さんのぴょんぴょん。
    ハッピーエンドにたどり着くまで、ハラハラさせられました。
    のんきで優しいぴょんぴょんは私とは正反対の性格です。
    娘たちにはどちらかと言うと、ぴょんぴょんになって欲しいなあ・・・なんて思ってしまいました。
    雪がたくさん出て来るお話なので、冬に読むことをお勧めします。

    投稿日:2008/03/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • 記憶をたどって

    かわいらしいうさぎさんが、1つのりんごを探して自分の記憶をたどりながら歩いていくのがとてもおもしろいです。子どもの頃は、次はどこだろう、次はどこだろうとわくわくしながら見ていました。おはなしの最後には、ともだちやご近所さんとのあたたかなかかわりが描かれています。最近はご近所の方と挨拶すら交わしにくい生活環境になっていますが、こんなふうに互いを思いやれる関係ってすてきだなと思わせてくれる絵本です。

    投稿日:2006/12/14

    参考になりました
    感謝
    0

9件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / なにをたべてきたの? / うんちしたのはだれよ! / じゃあじゃあびりびり / くだもの

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

みんなの声(9人)

絵本の評価(4.3)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット