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もったいないばあさんの てんごくと じごくのはなし」 ママの声

もったいないばあさんの てんごくと じごくのはなし 作:真珠 まりこ
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2014年09月22日
ISBN:9784061325869
評価スコア 4.25
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  • くりかえし読んでます

    • Kanaさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子3歳、女の子11歳

    もったいないばあさん が 天国と地獄?
    表紙も可愛らしく、惹かれ購入しました。
    姉は“もったいないばあさん”が大好きで
    妹は“もったいないばあさんのいただきます”が大好きです。
    そのもったいないばあさんがなぜ天国と地獄?と
    興味津々でした。
    地獄は怖い、と思ってばかりいた子供達、
    みんなを思いやるということなど
    姉は色んな学びを得た様です。
    妹は天国のやさしいところの絵が好きで、
    繰り返し読んで読んでと持ってきます。
    長く読める絵本となりそうです。

    投稿日:2015/01/21

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  • 果たして自分は天国?地獄?

    もったいないばあさん、あのよでのお話です。
    もったいないばあさんがまずやってきたのは地獄。
    美味しそうなスープを前に、皆がスプーンをもって飲もうとするんですが、皆我先にと取り合ってばかりで、結局スープはこぼれて、飲めません。
    対して、天国。
    自分が飲むより先に、前にいる人へ、どうぞ、と差し出しているのです。
    表情も、地獄ではみんな険しい顔をしているのに、天国はにこやか。
    死後の世界が本当にあるのかは分かりませんが、天国にいける人、地獄へおちる人の違いがよく分かるお話です。

    投稿日:2021/02/09

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  • 学ぶべきこと大切なことが書かれています。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    もったいないばあさんは、「もったいないことしてないかい?」といって、天国と地獄を見に行きました。天国にも地獄にも、同じように大きな鍋に入ったスープと長いスプーンがありますが、それぞれにいる人たちのスプーンの使い方が違います。このシリーズのもったいないことを伝えるだけでなく、人を思いやることの大切さがとても印象に残りました。

    投稿日:2021/02/03

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  • 長いスプーンの使い方

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    もったいないばあさんの絵本は、息子は園で読んだことがあるそうですが、私は初めて読みました。
    長いスプーンでスープを飲もうとして争い、結局スープを飲めなかった地獄と、長いスプーンでお互いにスープをすくってあげてみんなで仲良くおいしいスープを飲むことができた天国、やっぱり天国がいいですよね。天国と地獄が死後の世界で、生きてる間の行いや心の持ちようでその人の行き先がどちらか決まってしまうということを、なんとなくでも知っていないと、このお話を理解するのはちょっと難しいのかなとも思いました。
    人を思いやる優しい心を持つことの大切だということは息子にもよく伝わったみたいでした。

    投稿日:2018/01/04

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  • 悪い事をすると地獄に落ちるよと、

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子4歳、男の子1歳

    子供に何度も言っていたのですが、地獄にはどんな人間が集まるのか、天国にはどんな人たちがいるのか、をわかりやすく示した本でした。何度も読んでと持ってきます。我が子の中では「悪い人はスープを飲めない」ものと認識しているようです。

    投稿日:2015/12/24

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  • だいじなこと

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子6歳

    もったいないばあさんにはいつも教わっています。
    今回の絵本は「てんごくとじごく」という少し刺激的なタイトルに
    ひかれてまた読んでしまいました。
    そこでもやっぱり、もったいないばあさん活躍です。
    なるほどなるほどと感心するばかりです。
    我先にとスープを飲んでこぼしているのはやっぱり地獄なんですね。

    投稿日:2015/10/19

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  • 私が小さいころに聞いたお話と同じでした!
    私の記憶では箸だったけれど…。
    地獄では、我先に食べようとして
    長いスプーンでは無理でこぼれちゃうから
    もったいないってことで
    もったいないばあさんが出てくるのかな〜なんて
    思いましたが、もっと深い想いがこめられているっていうことが
    インタビューページでわかりました!
    もったいないばあさん、すごいな!
    しかし、純粋に、地獄と極楽の話はおもしろいので
    子どもに聞かせるのにちょうどいいと思います。
    もったいないばあさん、なじみがあるし!

    投稿日:2015/04/10

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  • えっもったいないばあさんが地獄に、と最初は驚きましたが、真珠さんのお話を聞いて納得し、とても感銘を受けました。
    この本の内容「自分さえ良ければと思わず分け合う気持ちがあれば、みんな笑顔になれる」というのは、
    もったいないばあさんからのメッセージとして、真珠さんがさまざまな活動の中で伝えていることと同じなのだそうです。だからこそ、もったいないばあさんの絵本のシリーズの1冊として、子どもたちが大切なことは何かを考えられるように、もったいないばあさんのお話を作りたかったと伺いました。
    地獄にいる人と天国にいる人はどこがちがうのか、なぜもったいないことになってしまったのか、もったいないばあさんだからこそ、伝えられることでもあると私も思います。
    読む人によっては深い内容も伝えられるし、深い内容がわからない子どもたちが読んだとしても心に残り、いつか意味がわかるようになるんじゃないかなと思いました。「ああもったいないばあさんがこんなこと言ってたなあ」って。
    もったいないという言葉は、感謝の気持ちと思いやりだそうです。

    投稿日:2015/01/20

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  • 二つの世界

    このお話は、もったいないばあさんが天国と地獄の両方に行くお話でした。うちの子は、天国と地獄で人の優しが違うのに気が付いて、「優しくしないと地獄に行くの??」って聞いてきました。本当に地獄と天国があるのなら、今人に優しいいい人間でいたいですね。

    投稿日:2015/01/14

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  • このお話はどこかで聞いたことがありましたが、もったいないばあさんの世界観で描かれるとこんな絵本になるんですね。

    見やすいハッキリした描写で天国と地獄の違いが表現されているので、小さな子供にも分かりやすそうだなと思いました。

    「天国と地獄」という、読む子や年齢を少し選びそうなテーマですが、最後はほんわかあったかい気持ちで終われるので、おススメです。

    投稿日:2021/09/20

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