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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ピカドン」 みんなの声

ピカドン 出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2003年07月
ISBN:9784062119870
評価スコア 4.33
評価ランキング 16,491
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  • 幼少期の原爆の記憶

    この本が出版された経緯を考えると、気持ちが引き締まります。
    4歳5歳の頃に広島原爆を目のあたりにした子どもたちが、7年後に書いた作文が50年後に見つかって、この本になったというのです。
    当時60歳だった方々は、今80歳を超えて健在でしょうか。

    広島原爆を目のあたりにして、家族や友だちの死を見て、自らがあの爆弾で起こった事実を体験して、心穏やかでない記憶の中で、生きてこられたことに、とても重いものをじますか。

    2度とあってはならないこととして、心に刻みたいと思います。
    これからを生きる人たちに伝わることを願います。

    投稿日:2023/07/24

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  • 小さい頃の原爆体験

    那須正幹さんが 最後に解説されています
    3歳の頃に体験したことを今でも覚えていると書かれています
    この体験記を書いたのは 5〜6歳の子どもの体験ですそれを小学5〜6年生の頃に思い出してつづられたものです
    昭和20年8月6日朝 8時15分
    今思い出せば あの時はとてもおそろしかった
    「ピカッ」とともにまっくらになり もくもくと黒いけむりが立ち上がり、急にあたりは暗くなった 
    黒い雨が降ったのを経験した子もいます
    焼けただれている人  防空壕に入った人 大人達と共に逃げるのです

    昭和20年末までの死者数は14万人
    恐ろしい体験をした人は69年後の今は74〜75歳になられているのでしょうが
    被爆して亡くなられた方も たくさん亡くなられたかたは たくさんんいると思います

    原爆の恐ろしさ   今もなお戦争を知らない私たちが 読んで当時の怖さを共感できます

    皆さんも是非読んでみてください

    投稿日:2014/09/06

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