高崎山のベンツ 最後の「ボスザル」」 みんなの声

高崎山のベンツ 最後の「ボスザル」 著:江口 絵理
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,320
発行日:2014年12月13日
ISBN:9784591142615
評価スコア 4.33
評価ランキング 16,988
みんなの声 総数 2
「高崎山のベンツ 最後の「ボスザル」」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 愛と笑いと涙のボス猿一代記

    大分県にある猿を観察できる場所:高崎山自然動物園。お寺の境内(万寿寺別院)にある「サルの寄せ場」で有名になったボス猿「ベンツ」の、生い立ちを取材した。

    2014年刊行。ニホンザルの被害に遭っていた住人・農業を守り、サルと人間の共生を目指した取り組みが、この自然動物園の始まりだとか。
    本書で登場する「ベンツ」は、歴代のボス猿の中でもひときわ楊烈な個性・伝説を作っていった。喧嘩好きで乱暴で、メスサルにも猛烈にアピールし、のし上がり、ボスになって群れを率いた。恋愛スキャンダルで失脚したり、行方不明になったり、いろんな騒動も巻き起こし、圧倒的な存在感を放った。

    まるで任侠映映画を見ているよう。
    筆者も取材・執筆していて楽しかったのではないだろうか。

    本書はベンツの一生のみならず、ニホンザルの暮らしぶりや習性、地域の特徴なども書かれてある。面白く読んでいるうちに、ニホンザルの生態に詳しくなってしまう。
    本書を読んだ後は、動物に対しする見方が変わる。

    野生の動物、群れでくらす動物たちも、なかなか大変な仕組みの中で生き抜いていると思うと、尊い。
    ぜひ、高崎山に行ってみたい。

    投稿日:2025/04/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • ノンフィクション!

    小学校高学年くらいのお子さんにぴったりな児童書に思いました。
    高崎山って猿で有名ですよね。テレビで見たこともあります。
    猿は群れをつくって生きる動物。
    その生態と上下関係,ボスザルの存在。
    猿の社会をとてもわかりやすく知ることのできる本です。

    投稿日:2018/10/26

    参考になりました
    感謝
    0

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょが にげた / いないいないばあ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ
  • かさとながぐつ
    かさとながぐつ
    出版社:瑞雲舎 瑞雲舎の特集ページがあります!
    雨の日大好きになりそう! かさとながぐつのおしゃべりが楽しい。ポップな色彩がおしゃれな言葉遊び絵本。


人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

みんなの声(2人)

絵本の評価(4.33)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット