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かみさまからのおくりもの」 みんなの声

かみさまからのおくりもの 作:ひぐちみちこ
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1984年09月
ISBN:9784772100779
評価スコア 4.73
評価ランキング 1,143
みんなの声 総数 217
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217件見つかりました

  • 個性を大切に♪

    妊婦の友人へ贈る絵本を探しているときに出会った絵本です。私自身ももうすぐ5ヶ月になる息子がいますが、大きな声で泣きます。でも、歌が大好きで、私が歌うとじっと聴いていたり、「あーあー」と一緒に歌ってくれます。やっと授かった大切な息子。これからどんな個性を伸ばしていけるのか、とっても楽しみです。妊婦さんや赤ちゃんがいるお母さんにもぴったりな絵本だと思います(*^^*)

    投稿日:2019/06/07

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  • ☆個性を大事に!☆

    • k7さん
    • 40代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子6歳、男の子2歳

    我が家には二人の息子がいますが同じように育てているつもりでも、なぜか性格が全然違う。かみさまは、それぞれの子にあった”個性”を大切にするよう、ひとりひとりにその子の強みを与えてくださってるのかな。

    二男を長男のように育てようと思ってもダメ、長男を二男のように育てようと思ってもダメ、ひとりの人間として認めること、持ってる個性を伸ばしてあげること、自然のままに受け入れてあげることを、改めて教えてもらったような気がします。

    なんだか、出産したときのあの新鮮な気持ちに戻れるような、キュンとする心あたたかい絵本でした☆

    投稿日:2018/01/26

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  • むしろ、親に

    子どもの一歳の誕生日に買いました。
    文章も短いので、一歳でも十分読めます。二歳を過ぎた今では、「アカチャン、ナイテルヨ」「コレハ、ダレノママカナ」など、会話しながら楽しめます。
    けれど、一番読んでて楽しいのは、親じゃないでしょうか。イヤイヤ期の子どもにウンザリすることがあっても、この絵本を読めば心があたたかくなります。うちの子にはこんな良いところがある、と思えます。
    むしろ、育児に迷ったときに読んでもらいたい絵本です。

    投稿日:2016/07/18

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  • 出産祝いにぴったり

    タイトルは知っていたけど、内容は知りませんでした。
    赤ちゃんにはそれぞれ神様からのおくりものである個性があるというストーリー。お母さん向けの話だなぁと思いました。
    よく泣く子は歌が好き、よく動く子はよく食べるように…とそれぞれの特徴や個性が描かれていて興味深かったです。
    親から見て少し困ったところがあっても、見方をかえてその子の個性として認めてあげる親になりたいなと思いました。

    投稿日:2016/01/27

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  • 絵本好きな息子がたまに持ってくる一冊です。

    「ちからもち」「やさしい」など、息子にとってはまだまだ抽象的で言葉の意味が難しい本ですが、じーっと食い入るように本を見つめています。

    一昔前なら「男は男らしく」「女は女らしく」といった価値観が当たり前でしたが、それも今は昔。。

    息子に読み聞かせながら、「この子に与えられた贈り物は何だろう?将来どんな人に成長するのかな…」と想いを馳せています。

    作者の方があとがきで『子どもを親や社会の気に入るように変えようとするのは大人の横暴で、子どもの本来持っている個性を壊してはならない』という言葉に非常に感銘を受けました。

    子どもに接する全ての人に読んでいただきたい1冊です。

    投稿日:2014/12/06

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  • 1年生が読んでもらっていました

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子17歳、女の子12歳

    こちらのレビューの「読んだ年齢」は、未就学と大人の方が多いようですが、私は、読みボラ仲間が1年生の教室で読み聞かせする際に同席しました。
    読んでもらったあと子供たちが「ぼくは”よく食べる”」「わたしは”よくしゃべる”」「ぼくは”よく遊ぶ”」・・・と、自分がもらった贈り物が何かを考えたようでした。

    自分の個性について考えてみたり、それを大事にしようねと、さりげなく教えてもらう、素敵な読み聞かせでした。

    投稿日:2014/09/05

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  • 初心を思い出せる絵本

    3歳の子どもに読みました。
    私自身の胸に響きました。毎日の生活に追われて、子どもが生まれてきてきれたときのことをつい忘れてしまいます。
    この絵本を読んで、子どもが生まれてきてくれたときの感謝の気持ちを思い出すことができました。
    また子どもは、それぞれよいところを持って生まれてくるということにもあらためて気づくことができました。我が子のよさを見つめるようにしたいです。

    投稿日:2014/09/04

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  • 親が読むといい

    • キースパパさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子3歳、女の子0歳

    子供にも読み聞かせましたが、どちらかというと自分がはっとさせられた絵本です。
    誕生した時の感動するような喜びも、毎日の育児が続くとだんだん疲れが増幅してきて、つまらないことでイライラすることもあります。
    この絵本を読んで、物事には両面の性質があり、悪い事と良事はつながっているのだなと再認識しました。
    ケースバイケースでその子の性格が良く見える時も悪く見える時もある、あまりつまらないことで叱りすぎないように注意しようと反省した1冊です。

    投稿日:2013/10/12

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  • とても素敵なお話

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    0歳と2歳の娘に読みましたが、親の私が感動しました。
    生まれてくる子供にはかみさまからのおくりものがある、というのはとても素敵なお話だと思いました。
    心があたたかくなります。
    成長してからも何度も子供に読んであげたいお話です。

    投稿日:2013/07/29

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  • シンプルな新鮮さ

    なんとなく素通りしていた絵本です。
    息子が5歳になっているので、もう赤ちゃんが主人公の話は・・・
    ところが、読んでみたら息子が生まれた時の新鮮な気持ちが蘇ってきました。しかも、説教臭くなく、そうだよなぁ、そうなんだよなぁと
    何どもうなずきながら、心に入ってきました。

    よく、動き回るし、追いかけるの疲れるーー!!なんてヘトヘトだった時期があったけど、たしかによく食べるいい子なんですよね〜
    うちの子は食べないって困ってるお母さんがいるわけだし、私はそこで悩まずに済んでるじゃない!?って思えました。

    ひとりひとりに贈られたプレゼント。
    我が子のプレゼントも、ちゃんと失わないように守っていこうと背中を押されました。

    投稿日:2012/05/08

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