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へんてこもりのはなし1 へんてこもりにいこうよ」 ママの声

へんてこもりのはなし1 へんてこもりにいこうよ 作・絵:たかどの ほうこ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1995年
ISBN:9784034601006
評価スコア 4.79
評価ランキング 465
みんなの声 総数 28
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24件見つかりました

  • 内容を覚えちゃいました

    初めて読み聞かせたのは、幼稚園でこの本を借りてきた時でした。
    何回も借りてきて、何回も読んでいたので、息子も私もお話の内容を覚えてしまう程(笑)。
    先生からも、「大変、人気のある本ですよ。」と聞きました。
    結局シリーズで購入し、毎晩、一冊ずつ読み聞かせました(未だに、読み聞かせの本に加わってきます。)
    ヘンテコ森にすむ仲間と子供たちの、おかしな(ちょっと、シュールです)、不思議な、面白い(楽しいというより、この言葉の方が合う気がします。)お話です。
    面白さの中に、子供にとってためになる事が、きちんと描かれているのも良いと思います。
    歌に踊りに、しりとりに・・・。実際にあったら、絶対行きたくなる、森のおはなし。大人も十分楽しめます。

    投稿日:2013/09/05

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  • 楽しいへんてこもり!

    • だかりんさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子7歳、女の子5歳

    そろそろ1年生の息子に幼年童話を・・・と思って、
    タイトルからして面白そうなこのお話を選んでみました。

    とりあえず図書館から借りて家に置いておいたのですが、自分からすすんで読んでいました。おはなしは絵本よりはやはり長いので、読み聞かせるのは大変でしたが、読み聞かせると下の5歳の娘もきちんと聞いていました。

    しりとりから始まる、へんてこなお話…
    発想がとても面白くて楽しいです。子どもはヘンテ・コスタのもり」とか言葉の面白さにハマっていました。

    投稿日:2013/04/07

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  • 大人が読んでもクスッと笑える

    もうすぐ2年生になる長女が図書館で借りてきました。大人が読んでもクスッと笑える、楽しいお話しでした。
    挿絵もユニークで、ページをどんどんめくりたくなります。あまりに夢中になりすぎて、読後は自分もへんて
    こもりに行ってきたような気分になりました。
    娘もとっても楽しかったようで、すぐにシリーズの他の本が読みたいとリクエスト。早速「コドロボー」と
    「なまえもん」を手に入れ、ご満悦です。

    投稿日:2012/03/24

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  • おもしろくて何度でも読みたい。

    3歳の子と5歳の子と一緒に読みました。
    3歳の子にはまだ難しいと思うのですが、言葉の響きも楽しいらしく、何度も読んでとせがんできます。
    ちょっと変わったしりとりが楽しいです。

    投稿日:2011/10/04

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  • 出会いたいキャラクター

    • しぶゆかさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子3歳

    へんてこ森にでてくるマルボをはじめ、ボサコウなど可愛らしい不思議な生き物がでてくるお話。
    なんだかちょっぴり恐いけど、子供にしたらその不思議な世界が魅力的なようです。
    大人が読んでも最後まで読みたくなるような素敵なストーリーの本です。

    投稿日:2010/05/07

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  • 子どもの世界

    「まあちゃんのながいかみ」のシリーズが大好きな娘。表紙の絵を見て、これもまあちゃんのお話だと思ったようです。ところが、4人の主人公の中に、まあちゃんの名前が出てこない!(おかっぱ頭の子がまあちゃんのはずなのに・・・) 「あれ、まあちゃんはどこ?」と、また表紙に戻って、「まあちゃん」チェック。本筋に入っていくまでに、時間がかかりました!

     このお話も、「まあちゃん」シリーズ同様、子どもたちが「こうなったらいいのになあ」「こうだったら楽しそうだなあ」と思うようなことが生き生きと描かれていて、非日常的というよりも、子どもの頭(心)の中そのものという感じがします。大掛かりなファンタジー映画とか、大それた夢とかでもなく、子どもたちの中に自然と存在するもの・・・たかどのさんのお話は、どれもそんな世界を表現しているように思います。

    投稿日:2009/08/29

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  • 娘のしりとりみたい…

    • さわこさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子4歳、女の子0歳

    つんつくせんせいが好きな娘にいいかと思って、古本屋でゲットしました。
    私もどんなお話か知らなかったので、楽しみでした。
    でも、4歳の子には長すぎるかな〜と心配もしていました。

    ところが、実際に読んであげると、最後までしっかりと聞いていてくれました。
    だんだんと長い絵本でも大丈夫になってきた娘には、このくらいの本でもしっかりと聞けるようです。
    もちろん、内容がおもしろいということもあるのですが…。
    読むのも大変かと思っていましたが、私も続きが知りたくて、一気に読んでしまいました。

    娘としりとりをしていると、時々、困ってわけの分からない言葉を言います。
    「それは何?」と聞くと、適当な事を言って、ごまかしてしりとりを続けようとします。
    この本のへんてこもりが本当にあれば、きっと娘ももっと楽しんでしりときができると思います。

    この話にでてくる未知の動物たちには、思わず笑ってしまいます。
    どんな生き物が出てくるのか、ページをめくるのもワクワクしてしまいました。

    絵本が大好きで、だんだん長いお話も聞けるようになってきたお子さんには、おすすめの1冊です。
    うちの娘のようにしりとりでわけの分からない言葉でごまかそうとしてしまうお子さんも共感できるお話なので、おすすめです。

    投稿日:2009/04/18

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  • ユニークで楽しい

    へんてこもりで繰り広げられた どうぶつしりとり。
    しりとりで出てきた動物たちが行列して
    「はやくしりとりを続けてよ〜」なんてクレームつけてきたり、
    子ども達が苦し紛れに言ったワケの判らない言葉が奇妙な動物を生み出したり。
    とにかく へんてこもりでは奇想天外で楽しいことが畳み掛けるようにたくさんあります。
    最初に出会った、やかんのような動物【まるぼ】の
    ちょっといばった感じのキャラクターが笑えますよ。
    ラストで動物たちの様子もうそ〜〜ってな展開です。
    娘もへんてこもりに行ってみたい〜〜と言いながら
    何度も読んで!と持ってきました。
    『まあちゃんのながいかみ』や『つんつくせんせい』が大好きな娘には
    絶対ウケるだろうなと思っていたけれど このシリーズは長いお話なので
    そうでもないかも・・・と予想していたら
    とーんでもない!!シリーズも他にあるはずだから
    早く全部借りてきて!!と即行で頼まれました。
    すごい気に入りようで親の私もびっくり。
    80ページ足らずですが 児童書の範疇に入るかな。
    でも絵本から児童書に移行するお子さんには
    良い入り口になるのではないかなと思います。
    シリーズはあと3作あるので楽しんで読みたいと思います
    たかどほうこさん、本当に子ども心を掴む術を知っていますよね〜
    つくづく感心してしまいます。

    投稿日:2008/08/27

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  • 子どもたちが大好きなしりとり遊びが!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子12歳、女の子8歳

    とても楽しい児童書です。
    たかどのさんらしい、もしかしたら、自分たちの日常世界にも起きちゃうかもしれない?って、想像したくなるようなファンタジーが、テンポのいい文章で描かれていて、私は好きです。

    しかも子どもたちが大好きなしりとりがテーマ!
    読みやすいので、絵本から文章の多い本に移りたいと考えている時期のお子さんに、お薦めです。

    投稿日:2008/06/10

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  • 柔軟なしりとり

    言葉遊びに興味津々、しりとり好きな娘にピッタリ!
    苦しまぎれに言ったでたらめ言葉が、本物になって、それも実体化するなんて。みんなで尻尾をつかんで走るなんて、なんて愉快なしりとりなのでしょう。

    娘、速攻とりこに。
    これを読んだ後はもうまともなしりとりを期待してはなりません。
    彼女の繰り出す言葉はこの世の物でない物ばかり。それはそれは楽しそうにゲヘゲヘ笑いながら。
    ある意味、言葉を創作する楽しみを知ったとでもいいましょうか。

    しりとりがわかるお子様へ。幼年童話ですが、毎回挿絵が入っていて、しかもユニークので笑っているうちに終わっちゃうことうけあい。

    投稿日:2008/04/02

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