マラカスの日、けいとやさん、どちらも
7歳の息子とともに親子で大好きな本です。
ちょっと個性的なキャラクター、
繊細で美しく、かつコミカルな銅版画の挿絵、
登場人物に降りかかるちょっとしたトラブルや
それを乗り越える登場人物たちの、丁寧に描かれた心の機微。
何をとっても秀逸です。
どちらも間違いなく星5つの絵本。
でも。3冊目のこの本は、ちょっと拍子抜けしました。
ストーリーとしては、パーティに向かうときに起こるちょっとしたトラブルと、
パーティの様子を淡々と描いたものなんだけど、
個性的なキャラクターが次々登場するに終始してしまった感がある。
絶妙だった登場人物の心の機微はどこへいってしまったの?
最初の2冊が素晴らしかっただけに、ちょっと残念。