きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
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ベトナム戦争に太平洋戦争を重ね合わせて、戦火に振り回された子どもたちを描いています。 言葉は、いわさきさんの詩であり独白です。 文章以上に絵の中で子どもたちの目が語っています。 そこにいわさきさんの痛烈な思いを感じます。 最初と最後の絵にだけほんのりとした赤があります。 あとは、デッサン調のモノクローム。 飾り気のない絵の中で、子どもたちの哀しそうな瞳。 これは、伝えなければいけない絵本だと思いました。 子どもたちは、ベトナム戦争を知りません。 平成児童にとって、太平洋戦争も大昔のことになってしまいました。 それでも、子どもたちの哀しい目が、息子に戦争の悲惨さを伝えてくれたようです。
投稿日:2009/08/19
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