「やたいのおやつ」 ママの声

見ているだけでワクワクしてきます！
ずらっと並んだ、美味しそうな屋台！
子供の頃の記憶も蘇ってきました。
チョコバナナやりんごあめ、かき氷に、わたあめ。それぞれに懐かしい思い出があり、思わず笑顔になります。
子どもたちも、おやつ自体は知っているものもあり、楽しそうに見ていました。
なかなかお祭りも、出来ない世の中なので、屋台で売っているおやつをまだ知らないので、早くお祭りの屋台で食べる楽しさを経験させてあげたいなと思いました。

ふじもとのりこさんの作品は、『ケーキになあれ』や『このパンなにパン？』を読んだことがあります。いつも美味しそうな食べ物が並んでいるので、読むたびに幸せな気持ちになります。
こちらはおまつりの屋台のおやつたち。あんこたっぷりの鯛焼きや、熱々たこ焼き、しゃりしゃりかき氷などなど、おなじみのおやつが並びます。
しばらくおまつりに出かけていないので、屋台のおやつを食べる機会がなくなってしまいました。早くおまつりに行けるようになるといいなと、この絵本を読みながら思いました。

表紙のリアルな絵にくぎ付けですね。
お祭りの屋台の食べ物を描いてあります。
そう、お祭りという非日常空間には、屋台のおやつという、特別のおやつがあります。
たい焼き、りんごあめ、かき氷、綿あめ、お好み焼き。
屋台の雰囲気も体感しながら、美味しそうなおやつを堪能しましょう。
いつもながら、美味しそうな絵がたまりません。
お好み焼き、鰹節が踊っていると思います！
幼稚園児くらいから、お祭りに行った気分を体感できると思います。

きょうはおまつり。
やたいのおやつなにたべよう？で、色々なやたいを回るのですが、どれもとにかく美味しそうなんです。
りんごあめはもう、芸術的。
写真を見ているかのようなリアルな食べ物に、本当に食欲をそそられます。
子供たちも食べたい、食べたい、おまつり行きたいーと大騒ぎでした。