うさこちゃんのおじいちゃんとおばあちゃん」 みんなの声

うさこちゃんのおじいちゃんとおばあちゃん 作・絵:ディック・ブルーナ
訳:まつおか きょうこ
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:1993年04月
ISBN:9784834011661
評価スコア 4.32
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みんなの声 総数 30
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  • 里帰りしたくなりました。

    うさこちゃんが孫としておじいちゃんとおばあちゃんに可愛がられ愛されている姿がとてもほほえましく素敵です!
    手先が器用なおじいちゃんとおばあちゃん。羨ましい…(私ももちろん両親とも不器用なんで)
    こういう「お金じゃない」「心からの」触れ合いって本当に見ていて気持ちがほこほこします。
    息子にも何度も読もうと思っています。実家にちょっぴり帰りたくなりました。

    投稿日:2007/11/24

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  • 孫には甘いのです

    うさこちゃんのおじいちゃんとおばあちゃんはうさこちゃんを「だいのだいの」大好き、と言っています。その気持ちは本当によくわかります。うちのおじいちゃんたちも孫にはとても甘いです。子供(孫)は、そんなおじいちゃんたちの気持ちをわかって、たくさん甘えています。おじいちゃんとおばあちゃんの愛情を、いつまでもわすれないでほしいです。

    うちの子もおじいちゃんの家に行くと、畑仕事をしたり料理をつくったり、とおじいちゃんとおばあちゃんといろいろ楽しんできます。
    うちの子供はうさこちゃんのように、おばあちゃんにショールを編んだりはできないけれど、本を読んで聞かせておばあちゃんを喜ばせています。

    うさこちゃんが家に帰るときのスクーターに位置が、右寄りなっているのは、ブルーナさんのこだわりだな、と思いました

    投稿日:2007/10/08

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  • 近くにいてくれたらいいな

    娘にとって、遠くにいるじいじとばあばは、なかなか会えない分だけ、特別な存在。うさこちゃんのおじいちゃんとおばあちゃんのように、遊びに行ける距離にいて、何かを教えてもらったりできたらな、と羨ましくなってしまいます。私も小さい頃、祖母にいろいろな物を作ってもらいました。祖母との思い出が懐かしく心に浮かんでくるお話です。娘も、うさこちゃんのおばあちゃんを、「こんとあき」の「こんのおばあちゃんみたいだね」と、言います。それにしても、ブルーナは、おじいちゃん、おばあちゃんの顔を表現する時に、口の線を1本増やすだけで、ちょっと老けたうさぎさんにしてしまうんですから、すごいですよね!!

    投稿日:2007/06/19

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  • かえりたくないよ〜。

    ミッフィーちゃんが大好きな息子。
    ミッフィーとはいえずに「ぴぴちゃん」と呼んでいますが。
    でも、福音館版は「うさこちゃん」なんですよね。
    息子もこの絵本を読んで、すっかり「うさこちゃん」になりました。
    でも、時々呼び方が混乱して、ミッフィーをさして、「あれ」って呼んでます。
    うさこちゃんっていうのもかわいくていいよね。

    さて、この絵本は、うさこちゃんがおじいちゃんとおばあちゃんちに遊びに行く絵本。
    じじばば大好きな息子の心をすっかりとらえたようです。
    あまりに感情移入しすぎるのか、
    うさこちゃんが「もうかえらなくちゃ」というシーンで、
    毎回「なんで〜。なんでかえらなかんの〜」といいながら、
    涙ぐんでいます。
    「またくるね〜って帰るんだよ」といってあげると安心して、「うさこちゃん、またくるからね〜!」と叫んでいます。

    投稿日:2007/02/20

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  • 不思議な力

    • た〜ちさん
    • 20代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子0歳

    おじいちゃんとおばあちゃんって、優しいし、大切にしてくれる特別な存在。

    私の娘はおばあちゃんに抱っこされるとすごくおとなしくなる。
    何が違うのかなぁっていつも思うんだけど、うさこちゃんのおじいちゃんとおばあちゃんみたいにきっと不思議な力があるんだと思う。

    子供に読ませたら、絶対おじいちゃんとおばあちゃんに会いに行くって言い出しそうな感じがする1冊。

    投稿日:2006/12/04

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  • 大好きなおじいちゃん、おばあちゃん

    うさこちゃんが、おじいちゃん、おばあちゃんと交流するお話。
    一生懸命、おばあちゃんから編み物を教わり、そしてそれをプレゼントするうさこちゃん。やさしい気持ちに、ほのぼのします。
    これを読むと、私も、私自身の祖父母のことを思い出します。もう会えない祖父のことを思って、ちょっぴり寂しくもなるけど、思い出があります。
    うさこちゃんも、きっといつの日か、この日のことを懐かしく思い出すんだろうなー。

    投稿日:2006/08/30

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  • うさこちゃんは何歳なのかな。

    おじいちゃんとおばあちゃんのお家で、いろんなことを教えてもらううさこちゃん。編み物ができるって、うさこちゃんはいくつなのかしら。
    親の私たちがやってあげられないことを、じいちゃん・ばあちゃんに教えてもらったり、一緒にやってみるって、すごく良いことだと常々思っているので、改めて、ブルーナのテーマ選びは抜け目がないなあ、すごいなあ、と感心しました。

    投稿日:2006/08/21

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  • 会いたくなっちゃった

     おじいちゃん・おばあちゃんが孫を大切に思っている・・・どこにでも存在する気持ちですよね。この本を読んであらためて感じほのぼのしました。
     おじいちゃんが、うさこちゃんの欲しかったものを作ってあげたり、おばあちゃんが編み物を教えてあげたり。教えてもらった編み物でおばあちゃんのものを作るうさこちゃんもステキ。そういえば私もおばあちゃんに編み物教えてもらってしばらくハマってたっけ。もうずっと会ってないなぁ。私のおばあちゃんどうしてるだろう。息子はおじいちゃん・おばあちゃんとどういう思い出を増やしていくんだろうな?って温かい気持ちにさせてくれました。

    投稿日:2006/04/22

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  • 行きたいよ〜。

    おじいちゃんとおばあちゃんのうちに遊びに行くお話。
    おじいちゃんから手作りのプレゼントをもらい、そして、おばあちゃんには、うさこちゃんが手作りのプレゼントをします。
    娘は、おじいちゃんとおばあちゃんを思いだし、会いたくなったようです。
    親しみのあるキャラクターに娘の手が伸びた絵本です。

    投稿日:2003/02/20

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  • すてきなプレゼント

    うさこちゃん(ミッフィーちゃん)はおじいちゃんとおばあちゃんの家へでかけました。そしてうさこちゃんはすてきなプレゼントをもらいます。うさこちゃんがおじいさんとおばあさんを慕っている様子が伝わってくるようで、温かい雰囲気の絵本です。

    投稿日:2002/07/02

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