「東京さんぽ絵本」 みんなの声

街にはそれぞれの街なりの表情があって、きっと誰にも自分のお気に入りの街があるにちがいない。
　中でも、東京。
　日本の首都であることはいうまでもないが、街としてもとっても素敵だところだと思う。
　なんといっても、たくさん楽しめるところがある。
　観光地としても有数だろう、一日で回れるはずもない。
　ましてや、「さんぽ」なんて。
　でも、何故か東京には「さんぽ」という言葉が似合っている。
　それは多分、ちょっと歩けば（電車に乗れば）別のいいところに行けるからではないだろうか。

　この絵本の作者である阿部行夫さんはアニメーションの美術監督として多くの作品に携わってきた。だから、街の表情がとても生き生きとしている。
　単に写実というのではない。街の特長をうまく組み合わせて、読者の目の前に街を再現させてくれる。
　阿部さんが描いた東京は、まずは雪の東京駅。しかも上空からの俯瞰。
　続いて、冬の夜の銀座。アメ横、上野公園、皇居、と続く。
　もっと歩こう。
　明治神宮、新宿御苑、お台場では花火を見よう。
　カッパ橋に御茶ノ水、神保町とくれば専門店の街。おっと、秋葉原は「おたく文化の聖地」。
　といった具合に、まだまだ続く。
　この絵本に紹介されていない、東京の見どころスポットはまだまだある。

　東京。好きだな。

きらびやかに描かれた東京の風景に、少し違和感を持ちました。
確かに知っている東京ではあるけれど、自分の思い描く東京カラーよりも憧れににた彩色で描かれているのを見ると、外人さん向けかななどと邪推してしまいました。
この絵本、好みが分かれそうです。
大人の視点も入っていますね。

東京さんぽ絵本を読んで、とても感動しました。私は関東にいた時、埼玉県川越市に住んでいましたが、ほとんど東京に出かけることが多かったと思います。東京はとてもご縁のあった所です。これまでたくさんの東京の方にお世話になっています。ほんとに感謝しています。私は東京の様々な所に出かけましたが、川越市に住んでいたこともあって、新宿、池袋で遊ぶことが多かったと思います。新宿の歌舞伎町はまるで庭のように遊び回っていました。池袋も繁華街を彷徨っていました。だからこの本を読んでいると当時のことが甦って、胸が熱くなります。この本は東京のほんとの素晴らしさを伝えてくれます。東京はダイヤモンドのような街だと思います。私は大阪生まれの大阪育ちで、大阪が大好きですが、東京も同じぐらい大好きです。東京は最高です！

東京だぁ〜
本来ならば、昨年2020年に
オリンピック＆パラリンピックが開催され・・・

世界中から、注目を浴びていたであろうTOKYO

目覚ましい都会的なセンスもですが
このお祭り、神社仏閣、文化・芸能、食、花火！・・・
いろいろな視点からの
「さんぽ」　
のようですよ

この方、アニメのを美術監督をなさっている方とのこと
さすが、上手だなぁ〜、すごいなぁ〜
アングルが、なるほど
重厚感とか
感心して眺めております

地図も楽しいです♪
田舎者なんで（笑
約10年前？
憧れのはとバスツアーを楽しんだことがあったのですが
距離感が分からず
あ！ここ、近かったんだ〜（笑
浅草は、何回行ってもいいなぁ〜

GoToででも行けるようになったら
行きたいところい〜っぱいですよねぇ〜
それまで、絵本で我慢してましょ