そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)
世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!
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世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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スクールバスに乗るため、長い道のりを歩く6歳の女の子。 6歳で一人で歩くのって、心細いですよね。 そこで、女の子は歌を歌って気を紛らわせます。 すると、辺りがぱぁーと明るくなって。 そして、スクールバスに乗った時のなんともいえない安堵感。 この物語では、歌でしたが、心細くなった時に乗り切れる方法をもっているというのは、とても心強いこと、たいせつなことだと思いました。
投稿日:2021/04/26
カナダの6才の女の子は学校へ行くスクールバスに乗るのに 雪の中を一人で歩かなければなりません・・・・ 寒くて 心細くて・・森の中では 森の動物たちが 見ている そんな 時 歌を歌いました そしたら 森の中が ぱーっと明るく輝き 元気が出たのです! 歌は 励ましてくれるんですね 女の子が スクールバスに乗るまでの 心の格闘が 描かれていて 思わず がんばれと 応援したくなります ながいながい みちのりも うたって あるけば くらやみ きえた 歌の力をもらえました
投稿日:2021/04/07
絵本の解説の文章の中に「人生の節目節目でこの物語を思い出し、どんなに暗い状況でも前を向いて進んでいく応援歌としてとらえてくれたら嬉しいです」とありました。 主人公は6歳の女の子。冷たい風が吹きつける暗い冬の朝。坂を下る少女の息は白い。真っ暗闇の森の中。ずんずんずんずん進んでいく。深呼吸。ページをめくると今までの暗い雰囲気かやわらかな雰囲気に変わる。「そうだ!歌を歌ってみよう。」堂々と立ち並ぶ木々も味方につけ、歌を歌って進んでいく。 「おーい、おひさま でておいで。おーい ちからよ わいてこい」と自分を励まして進んでいく。 歌って歩けば暗闇は消える。 読んだあと、気持ちが軽やかになった。 訳者の村岡美枝さんのおばあさま、村岡花子さん訳の「赤毛のアン」とも繋がっていると感じた。
投稿日:2021/03/28
長く困難な通学路を、歌いながらすすんでいく少女。不安な気持ち、うたうことで、不安がすぎさっていく気持ち、バスに乗ったときの安堵感。うたっているような、リズミカルで簡潔な文章にのって、主人公の気持ちがよく伝わってきます。最後の作者の紹介文をよんで、本当にそんな道のりを通っていたことを知り驚きました。絵もおしゃれで素敵と思ったら、「サディがいるよ」で気になっていた画家さんでした。
投稿日:2021/03/18
今風?のイラストかな・・・ と 冬の朝早く、カナダに住む6歳の女の子が スクールバスに乗るため、長い道のりを ひとりで歩いていくんです 子どもの頃って 毎日通る道でも 友達が転んだり どぶ!?に落っこちたり 近道って言われて 変なところ歩かせられたり 何かしら、事件があって おもしろかったなぁ〜 でも、この作品の場合は ひとりで、それも、自然の中をずっと・・・ 毎日、大変なことだなぁ・・・ と、あれ? 訳がむらおかさん? なんと!村岡花子さんのお孫さんですって!! 原文もそうなんでしょうか? 詩のようなリズムのある文章です
投稿日:2021/03/10
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