ながれぼし」 みんなの声

ながれぼし 作:小杉 みのり
写真:武田康男
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2020年12月28日
ISBN:9784265830879
評価スコア 4.71
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  • 平易な言葉で、最大限の美しさ

    正方形に近い、大きすぎないサイズなのに、天体の美しさを最大限に表現している一冊。簡単な言葉で、でも必要な情報をあますところなく届けている優秀な科学絵本です。
    中学年になると、科学館など天体をテーマにした校外学習もあります。それに関連した紹介もできそう。

    ながれぼしは、消滅する過程で冷やされて、時に雪へも変化する、という話が同シリーズの「ゆきのけっしょう」に繋がります。地球外からやってきたながれぼしが、地球の循環にも関わっている、とはびっくりです。

    「ゆきのけっしょう」「かみなり」、この2冊も含めて、子供たちにおすすめしたいシリーズ。

    投稿日:2025/02/02

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  • いいですねー。

    美しい綺麗な夜空をたくさん見られる写真絵本です。
    写真絵本は見応えあっていいですね。
    実際には流れ星を見る機会はそうそう多くはないので、こういう写真は貴重に思いました。
    空ってやっぱり癒されますね。
    夜空を見る生活、してみようかしら。

    投稿日:2023/02/14

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  • 素敵な写真絵本

    流れ星に関する写真絵本でした。とてもきれいな写真がたくさん掲載されていて、見ごたえがありました。難しい説明はないため、幼稚園児の子どもと一緒に楽しく見ることができました。「いつか子どもと一緒に流れ星を見てみたいな」と思う、素敵な写真絵本でした。

    投稿日:2022/08/03

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  • 流れ星が目の前に

    流れ星の写真絵本です。
    表紙の、クリアな写真にため息です。
    さあ、素敵な語りの文章と一緒に、流れ星の世界を満喫しましょう。
    太陽が沈み、一番星を見つけ、月が出て。
    流れ星が目の前に、を体感できるなんて、素敵素敵。
    え?彗星まで!
    流れ星のかけら?
    流星塵という球体、初見です。
    何度か流れ星の観測したことがありましたが、
    なかなかお目にかかれるものではないだけに、
    貴重な写真の数々だと思います。
    小学生くらいから、このワクワク、体感してほしいです。

    投稿日:2021/04/12

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  • 素敵な世界

    写真絵本
    とても、きれいで、飽きずにながめています(笑
    文章が、体言止め?っていうんですか
    話しかけられているようで
    心地良い文章で
    科学にあまり興味がない方でも
    親しみやすいです
    最後には、これまたわかりやすい
    説明文章もあります

    本文から
    ちょこっと、引用です

    ながれぼしは
    たかい そらの
    そのまた むこう
    うちゅうから やってきた
    ほしの かけら。

    ほんとうはね、
    ちきゅうも
    わたしたちも、
    ほしの かけらから
    うまれたんだよ。

    夜空は、真っ暗ではないんですよ
    この群青からのグラデーションの
    素敵さ
    そうそう、大好きな伊勢英子氏の絵の色合いを
    思い出させてくれます

    私は目が悪いもんですから
    実際の夜空で、流れ星を見つけるなんて
    とんでもないことなもんで(笑
    いいなぁ〜

    投稿日:2021/03/06

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  • 言葉はいらない

    流れ星を写した写真絵本です。
    流れ星そのものの神秘性に見とれているためには、多くの言葉はいらないと思います。
    淡々と言葉少なに解説してくれるこの絵本、物語は見る人任せで良いと思います。
    ただ、流れ星の正体、流れ星の流れた後の姿を知ることが出来て良かったです。

    投稿日:2021/02/15

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