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おいらはちびのとうちゃんだい!」 みんなの声

おいらはちびのとうちゃんだい! 作・絵:タカタカヲリ
出版社:文研出版 文研出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2022年07月20日
ISBN:9784580825277
評価スコア 4.2
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  • ちびの正体

    足が10本ということは…、
    ちびの正体が何となく想像できていたのですが、とんでもない生き物で仰天しました。
    ユーモラスな絵で楽しさも倍増して来ました。
    お父さんがちびすけに見えて来る対比がたまりません。
    子どもたちも喜んでくれそうです。

    投稿日:2023/09/20

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  • 親子の愛!?

    自由気ままに生きていたタコが、ある日突然”とうちゃん”と呼ばれ、ちびすけと一緒に生きていくお話です。

    ちびすけとそっくりなタコをとうちゃんと呼んで慕っていく中で、タコにも父性が芽生えてくるところが良いと思いました。
    「いっぱい食べて大きくなれよ」の言葉通り、最後はダイオウイカになってしまったちびすけがユーモアたっぷりに描かれています。

    血は繋がっていなくとも、親子愛を感じる素敵な絵本でした。

    投稿日:2023/03/21

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  • 親子?愛

    ひとりで気ままに生きているたこのもとに、自分を「おとうちゃん!」と呼ぶちびなたこ…ではなくイカが現れます。初めはとんでもない、とばかりに相手にしなかったのですが、自分を慕ってくる小さな存在に心が動き…本当の親子でなくても、気持ちが繋がっていれば絆はしっかり結ばれるということを教えてくれます。

    投稿日:2023/02/13

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  • 大きくなってもかわいい「ちび」

    一人でのんびり暮らしていた「おいら」のところに突然やって来た「ちび」は、「おいら」を父ちゃんだと言いました。
    「おいら」は色々な疑問を持ちながらも、「ちび」を大切に育てます。

    最初はとまどっていた「おいら」も一緒に過ごせば情が湧いて、血が繋がっていなくても「ちび」をかわいく感じます。
    「ちび」は最終的にとんでもなく大きくなりましたが、それでもかわいいかわいい「ちび」ですね。

    タイトルから、父ちゃんはちびっこなんだと認識しましたが、そうではなく「ちび」の父ちゃんという意味だったのですね。
    最終的に「おいら」の方が小さい存在になったので、ちびっこの父ちゃんという意味も含まれているでしょうか。

    なんだかほのぼのしていて、穏やかな気持ちになれる絵本でした。

    投稿日:2022/12/14

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