まゆとブカブカブー やまんばのむすめ まゆのおはなし」 みんなの声

まゆとブカブカブー やまんばのむすめ まゆのおはなし 作:富安 陽子
絵:降矢 なな
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:2024年10月04日
ISBN:9784834088069
評価スコア 4.2
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  • びしょびしょの ぐちゃぐちゃの どろどろ

    • レイラさん
    • 50代
    • じいじ・ばあば
    • 兵庫県
    • 女の子1歳、女の子1歳

    やまんばの娘まゆ、元気印のあなたにまた会えるなんて嬉しいです。
    題名から察するに、何やら不思議な物と遭遇?
    冒頭から、いつもながらに豪快なお母さんとのやり取りが愉快です。
    雨降りの中の散歩を許可するのはもちろんのこと、
    「びしょびしょの ぐちゃぐちゃの どろどろ」を助言するとは、いやはや。
    もちろん、まゆもを実践!
    ここは読者も仰天どころでしょうか。
    そんなジメジメを体感したからこそ、お待ちかねの「ブカブカブー」と対峙。
    少しずつ情報が集まり、ドキドキしながら、その正体は!
    なるほど、なるほど。
    いつものように、美味しそうなラストに、拍手!

    投稿日:2025/02/02

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  • ちょっと怖いかな?

    やまんばのむすめのお話は、ほとんど読んでいます。
    元気な女の子まゆと、それぞれのお話に登場するカッパやイノシシなどのキャラクターとのお話ですが、今回は大きなキノコでした。
    ブカブカブーと呼ばれる奇妙なキノコが登場する場面が、不気味な感じを漂わせているせいで、息子は少し怖かったようです。

    投稿日:2025/01/27

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  • ブカブカブーの正体

    ブカブカブーという不思議な化け物の、正体が解ってしまうと急に話は萎んでしまうのですが、ハラハラドキドキが妙にはぐらかされたような感じで、印象に残る作品です。
    まゆはどうして水たまりに飛びこんで、泥んこになってうれしいのでしょう。
    それをすすめる母親のやまんばも、発想がユニークです。
    常識を逸脱しているから、このお話は面白いのですね。
    きのこご飯で丸く収まる、秋にピッタリのお話でした。

    投稿日:2024/11/22

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  • まゆ大好き

    小2の娘がまゆのシリーズが好きなので図書館で拝借してきました。ブカブカブーってなんだ?と思いながらどんどん読んでいきますが、なかなか正体に辿り着きません。そして、正体が分かっても、なんでそんな大きくなったのか?はわかりませんでした。子供たちは最後にブカブカブーを食べているのが羨ましい様子でした。

    投稿日:2024/11/22

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