のうじょうの いえ 」 みんなの声

のうじょうの いえ 作:ソフィー・ブラッコール
訳:山口 文生
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\2,200
発売日:2024年10月02日
ISBN:9784566081048
評価スコア 4.5
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  • 朽ちた農家に残されたものは

    著者が出会った廃屋には、その家の歴史が刻まれた様々なものが残されていました。
    それらのものを基に、膨らませていった物語です。
    12人の子どもがいたというのは本当でしょうか。
    大家族の生活がどのようなものだったか想像すると、それぞれの人生を思い描くことができます。
    どうしてものを残したまま廃屋になったのか気にかかります。
    作者は廃屋に、まだ家族が住んでいた頃の姿に変えて絵にしてみました。
    それだからこそ産まれた作品でしょう。
    作者の視点から描かれていることがよくわかるのですが、読み聞かせをしようとしたときに、気にかかる点があります。
    かっこで加えられた補足は、文章の中に含めてしまった方が読みやすいでしょう。
    内容そのものが想像世界ですから、「かもしれない」という言葉は不要かも知れません。
    読者に想像力を委ねることが出来たら、さらにグレードアップできる作品だと思いました。

    投稿日:2026/07/21

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  • 夫婦と12人の子どもたち

    • レイラさん
    • 50代
    • じいじ・ばあば
    • 兵庫県
    • 女の子2歳、女の子1歳

    倒壊した農場を買い取った作者が、解体前に拾い集めたものから
    その家に住んでいた夫婦と12人の子どもたちの生活を思い描いた作品。
    家に残されたその記憶が、こうやって作品として掘り起こされるんて、
    なんて素敵なんでしょう。
    12人の子育てなんて、気が遠くなりそうです。
    でも、だからこそ、家に刻まれた記憶。
    小学生くらいからでしょうか。

    投稿日:2025/09/18

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  • 古いもののコラージュ

    大判で存在感のあるたたずまいに惹かれ、手に取りました。
    一軒の農家とその暮らしが丁寧に描かれた作品。古いもののコラージュを使って描かれているというところに、当時の空気を感じます。
    同じ作者さんが描いた『おーい、こちら灯台』や『ぺろぺろキャンディー』などもとっても好きです。
    大人も楽しめる絵本だと思います。

    投稿日:2024/12/29

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