野ばら」 みんなの声

野ばら 著:小川 未明
絵:淵゛
解説:藤井貴志
出版社:汐文社
税込価格:\1,980
発行日:2025年03月04日
ISBN:9784811331553
評価スコア 4.33
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  • せっかく仲良くなれたのに

    最後があっけなく終わっているのが逆に効果的で、読み終えた後色々と考えました。

    せっかく仲良くなれたのに、戦争のために運命を分かつことになった二人の兵士。
    どうしてと思うけれど、現代の世の中でも戦争は起きていますから、私たち人間は、学ばない生き物なのかもしれません。

    お話の最初が長閑で暖かだったから、ラストへ向かうにつれて寂しくうつろになっていく様子が心に響きます。
    元気に咲いていた野ばらも最後には枯れ、老兵士もそこを離れました。

    小さなお子さんには難しいかもしれませんが、いつか成長したら、この絵本を読んで何かを感じてもらいたいと思いました。

    投稿日:2025/07/09

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  • イマジン

    「野ばら」は、小川未明の作品の中でも大好きな作品です。
    平和への祈りが、野ばらに象徴されて描かれているからです。初読の方にこの絵本はアクが強すぎるかも知れません。
    物語が絵の中に埋め込まれているからです。
    でも、「野ばら」の話を知っている人には、強烈に訴えかけてくる絵本です。
    どうして戦争は起こるのでしょう。
    どうして人間どうしで殺し合わなければいけないのでしょう。
    将棋と戦争は違います。
    これでは心の中の野ばらは生き続けることはできないでしょう。
    この絵本の解説を読んで納得しました。
    小川未明の「野ばら」は、ジョン・レノンの「イマジン」だったのです。
    そう考えると淵゛さんの絵は映像です。
    この絵本とともに平和を祈ります。

    投稿日:2025/05/30

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