冬にやってきた春と夏と秋」 みんなの声

冬にやってきた春と夏と秋 文:ジョナサン・フリードランド
絵:エミリー・サットン
訳:さくま ゆみこ
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:2025年10月29日
ISBN:9784198660871
評価スコア 4.5
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  • 85年前にこの物語が書かれたのですね
    冬の王さまが兄弟を誕生日パーティーに呼びました
    春の女王 夏の王 秋の女王の兄弟が楽しい時間を過ごし嬉しい冬の王さま
    ところが おかしなことになりました 異常気象の現象が起こったのです
    日照り 大洪水・・・・ 四季が一度にやってくるなんて 大変です

    これは大変と 兄弟たちが 自分の国にかえったのです
    おかげで 季節はもとにもどり四季のめぐりが普通に回るようになったのです

    冬の王さまも 兄弟と楽しく過ごした思い出を夢の中でみて 寂しくなくなったのです

    あ〜よかった 四季のめぐりは普通がいい!

    でも今の世の中は地球の温暖化で異常気象が起こっています
    これは 何とかしないと地球がたいへんです!

    この絵本を教訓に 異常気象対策が課題ですね

    投稿日:2026/03/16

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  • 異常気象

    あとがきを読むと、この物語は85年前に書かれた物語を基にしていて、別の意味あいを持ってくるのですが、私は現在の異常気象に関連づけて読みました。

    冬から春に向かう時に夏日の日が加わりました。
    冬と春と夏が同居する世界を体感してしまったのです。
    暑い日から冬の寒さに戻る時に通過するのは秋でしょう。
    こんなことが続くと、冬に蝉が鳴きかねません。
    渡り鳥はどうしていいのか分からないでしょう。
    冬に春と夏と秋が同居したら、季節によって変わる世界は大混乱です。

    物語では、それぞれの季節は自分の居場所に戻っていきました。
    自然界の季節は、そんなに物分かりは良くないようです。
    そんな異常気象に振り回されて、不安は増すばかりです。

    さて、あとがきを読むと、この物語は85年前にウルリッヒ・アレクサンダー・ボシュヴィッツというドイツ系ユダヤ人によって書かれたことがわかります。
    ナチスのユダヤ人政策を恐れてドイツを脱出したウルリッヒでしたが、イギリスでは敵国から来た人間として収容所に入れられてしまいます。
    この作品は収容所で書かれたということなので、込められた別の思いが見えて来ました。

    何よりも、争いと混乱のない世界を望んだ作品なのではないでしょうか。

    投稿日:2026/02/24

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  • 異常気象は

    大判サイズに描かれた軽やかで美しいイラストに惹かれ、手に取りました。
    冬の王さまが、しばらく会っていないきょうだいたち、春の女王、夏の王、秋の女王を冬の宮殿に呼ぶことに。
    太陽や風、木や草が止めますが、王さまは言うことをきかず……。
    85年前に27歳で亡くなった作家のストーリーに着想を得て作られた作品とのこと。
    今の異常気象を思い起こさせ、ちょっとドキッとしました。

    投稿日:2025/12/12

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