バーバパパのふうせんりょこう」 みんなの声

バーバパパのふうせんりょこう 作:アネット・チゾン タラス・テイラー
絵:アネット・チゾン タラス・テイラー
訳:山下 明生
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\935
発行日:1997年04月
ISBN:9784062676526
評価スコア 4.24
評価ランキング 24,070
みんなの声 総数 32
「バーバパパのふうせんりょこう」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

32件見つかりました

  • 泣いちゃったの?

    ピクニックに出かけたバーバの子供たちとクロディーヌ。
    バスケットに入った子犬ごとワシにされわれてさぁ大変!
    子犬を助けにいかなくちゃ!

    一見悪者に見えたワシも実は子供がいておなかがペコペコ。
    娘はワシが泣いてるのが気になって「泣いちゃったの?」と何度も聞いてきます。
    自然の厳しさをちょっと垣間見ました。

    でもやっぱりバーバの一家は優しいですね。
    みんなで仲良くお昼ごはん。
    よかったよかった♪

    よいことをした後の風船旅行は気持ちが良いでしょうね。

    投稿日:2009/01/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • バーバパパの家族がわかる絵本

    • モコママさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子2歳、女の子0歳

    最近、バーバパパシリーズにはまっている三歳の息子が図書館で選んだ絵本。
    バーバパパの絵本はバーバパパの家族が何に姿を変えるのかがとてもわくわくします。私も小さい頃、バーバパパのようにいろいろと変身できたらなぁとあこがれました。今回も風船にだけでなく階段になったり、橋になったり、やぎになったり大活躍で面です。

    この絵本は見開きの部分にバーバパパの家族が紹介されているのでそれを読んで一人一人の性格を知ってからバーバパパのシリーズを読むとまた面白さが増すと思います。ちなみに、うちの息子のお気に入りはげんきいっぱいなバーバブラボーと芸術家で動物とすぐに仲良くなれるバーバモジャです。

    投稿日:2009/01/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • みーんな善

    犬がワシによって、えさとしてさらわれてしまったのを
    バーバパパ一家が助ける物語です。
    この物語のいいところは、ワシを悪者として描いていないところ。
    ワシだって、かわいい子供のためにごはんが必要だったのですもの。
    たっぷりのお弁当をワシ達もいっしょに食べて
    みーんなで「よかったねー」という展開は
    ある種、理想的にも思います。
    それぞれの立場からは意味のあることでも
    違った立場からは迷惑だったり悲しいことだったりすることもありますが
    世界でおこるいろいろなことも、こうしてみんなでよかったねーと思える解決方法が見つかればいいのに・・・。
    バーバパパ一家は、そんな夢さえ運んでくれます。

    投稿日:2008/04/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • 赤いのはバーバブラボー

    娘(2歳半)の記念すべき図書館デビュー第1冊目がこの本です。

    1日目、3回ほど、途中まで読まされました。
    2日目、やっと最後まで飽きずに読めました。
    3日目、「ふうせんのページがいい〜!!」と、途中を飛ばします。
    4日目、「これは誰?」キャラクターの名前を覚えたくて何度も質問します。
    5日目、自分でページをめくりながら、なにやら縫いぐるみに読み聞かせをしているもよう・・・。静に見守ります。

    ・・・こんな調子ですが、「赤いのはバーバブラボーだよ。」なんていいながら、自分も覚えるのに必死です。

    子供の頃、自分も良く読んだバーバパパシリーズでしたが、キャラクター商品のイメージが強くて、絵本なことを忘れていました。

    子供が無理なく入り込める世界。創造膨らむ楽しい世界なんですね。
    「これはなに?」「どうして?」の飛び出す頻度が他の絵本よりも多い気がするので、(すてきなコトなのですが)慌しい時間にはちょっとつらいです。

    投稿日:2007/10/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • 見開きがお気に入りです。

    楽しいピクニックが突然 犬くんを助けるための山登りに!
    「ふうせんりょこう」というほのぼのタイトルに比べて、けっこう大変なコトになっているバーバのこどもたち。あと、「バーバパパの」というわりにバーバパパとバーバママは風船旅行をしてないのが印象的でした。ピクニックにも参加してなさそうに思うのですが。。?
    とは言え、やっぱりおもしろいバーバパパシリーズ。
    図書館で借りてからけっこう登場回数が多い一冊です。
    バーバのこどもたちの気球になってる姿はまん丸で可愛い☆「ふわふわ〜」ってしているのがよくわります。本当に、こんなふうに姿を変えられたら楽しいだろうな。。と夢もふくらみます。
    息子は中のお話よりも見開きのバーバの家族の紹介がお気に入りで何度も「これは?」「これは?」と指をさして聞いています。バーバパパ初心者のわたしはまだこどもたちの名前と顔が一致していないのですがこれで覚えられそう。。♪

    投稿日:2007/09/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • めでたしめでたし。

    最近ちょっと気になるバーバパパのシリーズ。
    図書館で借りてきました。
    ふうせんりょこうというからほのぼのしたものかと思いきや、ハプニングが!でも、悪者かと思ってた鳥とも最後は仲良く…とほのぼのした終わり方で良かったです。
    1歳半の息子はストーリーにはあまり興味がないようですが、バーバパパの家族の色鮮やかさは楽しいみたいです。

    投稿日:2007/05/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • 楽しい冒険だ♪

    お弁当持ってピクニック♪のはずが・・わしにかごごと持っていかれちゃった。
    しかもかごの中には犬くんが入ってたから、さぁ大変。
    でもバーバの子供たちと一緒なら、高い山を登るのも楽しそう。
    途中でくまの一家に出会ってあわや・・というときも、バーバモジャがすぐ仲良しに。
    やっぱりバーバファミリーって最高。娘もお友達になりたいそうです。

    投稿日:2007/05/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • 乗ってみたい♪

    かわいそうな犬さんが、バスケットに乗ったとたん、
    わしにさらわれてしまいます。
    犬を助けるために、バーバパパの兄弟達が力を合わせ、
    高い山のてっぺんのワシの巣までいくのですが・・!?


    大好きなバーバパパシリーズとあって、
    2歳になる息子のクイツキもとても良く、
    でも、山を実際にイメージできなかったようで、
    ちょっと難しかったようですが、
    最後のバーバパパの子供達が風船になって
    飛ぶシーンは、大喜びしていました☆

    最近、「気球。乗りたいなー」と、
    しょっちゅう言っていたので、
    この風船を気球だと思ったのかもしれません。

    こんな風に何にでも姿を変えられるバーバパパファミリーが
    近くにいたら、本当に楽しいだろうなと
    大人ながらに、考えてしまう今日この頃でした。

    文章も短めなので1歳台位のキッズからお勧めです。
    イラストを見ているだけでも可愛いと思います(o^v^o)b

    投稿日:2007/03/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • ふうせんになって・・

    バーバーパパたちの犬がハプニングで山の上のわしの巣に
    連れ去られてしまったから大変!みんなで協力して助けに
    いきます。
    バーバーパパのいいところはどんな動物ともすぐに仲良く
    なるところ。わしの親子ともお弁当をわけあうやさしい心の
    持ち主たちです。
    帰りはふうせんになってお空を散歩。とっても気持ちよさそう
    でした。

    投稿日:2005/05/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • みんな仲間なんです

    ピクニックに行って、わしにさらわれた犬くんをたすけだし、わしさんとも仲良くなってしまうお話。

    クマに遭遇したり、雲がでて視界が悪くなったり、色々なハプリング続きだけど、バーバーの子供達それそれの得意分野が生かされて、すべてきり抜けることができます。
    こんなおばけと一緒にピクニックに行ったらきっととっても楽しいでしょうね。

    我が家の子供は、「犬くんはここだよ」と山の上を指差して教えてくれます。最後すべてがうまくおさまると、安心したように、本を閉じます。
    バーバパパは優しい気持ちになれるので好きです。
    この本のおかげで、気球のことを「ふうせんりょこう」と覚えてしまいました。

    投稿日:2005/02/26

    参考になりました
    感謝
    0

32件見つかりました

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ


編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

みんなの声(32人)

絵本の評価(4.24)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット