「かいぶつかいぶつ」 ママの声

このお話はモンスターが誰だかあてる仕掛け絵本でした！！子供はめくるたびに、「こいつだ！！ぜったいぞうだ！！」って言いながら最後のページまで行っていました。本当のモンスターは仕掛けが無くてそのままだったのにウケていました。

怪物はどれかみつける絵本なんだけど、なかが仕掛け絵本になっていて娘がすっごく気に入っています。まっくろけで二つの目だけがあります・・。怪物かな？？でも、そこをめくると動物だったりお姫様だったり・・・。あれれ〜違ってたねえとお話ししながら「これかな？　それかな？」と怪物をさがしました。さあ　どれが怪物でしょう。とっても楽しめる仕掛け絵本でした。

しかけ絵本にも慣れてきた小3？！娘が
この本おもしろい！　と言ってくれた本です。
怪物やお化けがだいすきな娘には大好評でしたよ。
かいぶつってホントはどんなかたち？
色々な姿のかいぶつたちのしょうたいは？
想像力をかきたててくれる本です。
楽しい読み聞かせにも◎。

予想外の結末に息子は完全に怯えてしまい、
ものすごくイヤそうな顔をしてさっさと片付けてしまいました。
ラストに至るまでのしかけはとても楽しんでいたので、
もう少し大きくなったら、見せようかなと思っています。
大人げなく私が本を開くと「やめて」と言うのでちょっと可愛いです。

ママ達主催の育児サークルで、保母さんの資格をもってらっしゃる方が子供たちに読んだ本です。読み聞かせが上手ということもありますが、初めての仕掛け絵本としておすすめかと思います。
子供の想像力をふくらませるような絵本だなあと・・・「なんだろう？」とおもわず見入ってしまう真剣な我が子のまなざしをみてこっちも嬉しくなりました。
真っ黒な影の後ろにはいろいろな動物や人が隠れていて、怪物ははたしていつでてくるのかとページをめくるたびにハラハラどきどきしちゃいました！

簡単な仕掛け絵本なので小さなお子さんからでもすごく楽しめる本だと思います。
怪物かな？？と、影を開いてみると男の子だったり、猫だったり･･
怪物を探し出すまでそれが続きました。
ワクワク･ドキドキするようで小学生の子供達も楽しんでいましたよ。

いろんな形をしたかいぶつたちの正体をあばくしかけ絵本です。
黒いとびらをめくると、海賊やかんごふさん、カウボーイなんかが出てきて、おどろきと笑いがこみあげてきます。

図書館で借りてきたのですが、息子が「自分のものにしたい！」というくらいに気に入ったようす。怪物好き、仕かけ好きとくれば、この本が気に入らないわけないですね。

長男が図書館の本棚から、勝手に抜いてきて「借りる！」と言って持ってきたのがこの本。
表紙を見て、「なんじゃ、この本？」と思ったのですが、家に帰って一緒に読むと、１０ヶ月の次男も興味津々。

簡単なしかけ絵本で、しかも、自分でしかけをめくって見れる楽しみもあるし、なかなか良かったです。

かいぶつ風のシルエットの正体がかいぶつかどうかあてっこして遊べる絵本です。ちょっと怖い感じのするシルエットの正体が意外にもかわいらしかったり、予想どおりの動物だったりしてまだ小さかった娘たちにうけていました。色合いもはっきりしていて遠目がきくので、参加型の絵本としてお話会でも評判がいい一冊です。

かいぶつというものが何なのか、子どもにはわかっていないと思いながら、なんとなく不気味なシルエットから伝わるだろうと読んでみました。
他にいろいろな仕掛け絵本を読んでいたので、これも、ページをめくるが早いか、すぐに仕掛けをめくってしまい、読んでやる方が追い付かなかった。
中にはめくりの仕掛けが二重になっているところもあり、楽しめたようです。