やんちゃっ子の絵本 (1) だれのズボン?」 みんなの声

やんちゃっ子の絵本 (1) だれのズボン? 作・絵:スティーナ・ヴィルセン
訳:ヘレンハルメ美穂
出版社:クレヨンハウス
税込価格:\1,100
発行日:2011年02月
ISBN:9784861011856
評価スコア 4.45
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みんなの声 総数 37
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  • 覚えるまで

    全ページ立ち読みで読ませていただきました。

    ちょうど2歳の息子が喜ぶ内容でした。登場する動物たちに、適切な衣服を教えてあげる話でした。息子は動物の足や耳の形を一生懸命見て、「ええと、これは・・・」と考えていました。

    なかなか楽しめましたが、覚えてしまうと飽きるのも早いかなと思いました。

    投稿日:2011/03/08

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  • 小さい子むけかな

    とても味のある絵に親子して「可愛い〜」と
    最初大喜び。作者が外国云々は何も考えずに
    読み進めました。

    寒ーーい、外に行くのにパンツ、靴、洋服、等々
    暖かくして外に出ようとそれぞれのモノを
    誰の?と選んでいきます。
    結構間違ったりもしていましたが、楽しんでいました。
    ですが、もう少し小さい子供向けの内容かな?と
    思いました。

    投稿日:2011/03/07

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  • あれれ〜

    • ☆ゆあ☆さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 13歳、8歳

    絵がとてもかわいいです。
    体の大きさの違う3人の着るものの違いなど、あれれ〜って未就学児
    くらいの読み聞かせ会などでやりたい感じです。

    投稿日:2011/03/03

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  • 間違い探し

    これはおもしろいですね^^
    これはだれのズボンかな?
    これはだれのぼうしかな?
    ってズボンの形や大きさ・長さと
    とりさん、ぶたくまさん、うさぎさんの体型を見比べて
    どれが誰の物か当てっこします。
    一度は間違えて互い違いの格好になりますので
    みんなヘンテコな格好になります。
    子供と一緒に間違い探しすると
    楽しいでしょうね。
    しかし、大人でもよく見ないと分からないかも…。

    『猫のダヤン』っぽい、ちょいわるのキャラクター達もかわいいです☆

    投稿日:2011/03/03

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  • カラフルなパンツでした

    シンプルなイラストでしたが妙に印象に残りました。うさぎさんの耳と足がとても長いのも面白いです。

    娘も自分で着替えができるようになったので、みんなのサイズが合う合わないがわかったようで「みんな間違えてるね」と笑いながら見ていました。ぶたさんの帽子は、ほっかむり調で笑えます。

    コートを忘れて外にでてしまったけれど、寒くはなかったのでしょうか?戻って間違いながら着たのでしょうか?気になります。

    投稿日:2011/03/02

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  • ちがうちがう!

    • わにぼうさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子7歳、男の子3歳

    前頁立ち読みで読んでみました。

    最初は、あまり「かわいい」と思えない顔で
    どうかなぁ〜と思ったのですが。

    面白いです!

    なるほどね〜、こういうところは
    たしかに「やんちゃっ子」って感じがします。

    ウサギさんとぶたくまちゃんとトリさん。

    三者三様な姿で、「ズボン」や「くつ」を履きます。

    しかも最初は自分のではないものを。

    子供たちには見せていないけれど、
    「違う違う!」って大ウケだと思います。

    次男坊がグズる時に、ズボンを頭にかぶせてみたり
    シャツを履かせてみたりとすることがあるのですが、
    そういうちょっとした余裕というか。

    イライラしたママもクスっと笑えるいい本だと思いました。

    投稿日:2011/03/02

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  • いやはや

    レビュー企画をしていると知って、本屋さんで現物を見ました。
    初めて読んだ時、「いやはや〜」と軽い衝撃に似た感じを受けました。

    まるで、実際登場する3人(ぶたくまさん・とりさん・うさぎさん)と
    ナレーターの1人の計4人のコントを見ているみたいです。
    その芸も、間違いなく一発芸の連続で、思わず噴出しました。

    最初のズボンは、おいおい間違えないだろう... と思いますが、
    靴は難問でしたね。あまりにも変わった姿・形のキャラクターの顔に
    ついつい目がいってしまい、足元なんてじっくり見ていなかった!

    大きな靴は勝手に体の大きなぶたくまさんだって思い込んでいたので、
    正解のページで、あれ? ぶたくまさんってこんな小さな足だったのねぇ... と。

    うちの息子は、こういう間違いを楽しむのが大好きなので、なんだか
    今度、幼稚園で友達と間違いごっこしそうで、要注意です。

    子供達の笑い声が何回も響きそうな絵本でした。
    2・3才からでも十分楽しめる絵本だと思います。

    投稿日:2011/03/01

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  • お子さんも覚えちゃいそうです、この台詞

     ユニークなキャラクターたちですね。
     いかにも、やんっちゃっ子っぽいです。
     
     特に、ぶたくまさんの目が愉快!

     さて、お洋服を着る絵本ですね。
     外に遊びに行くのには、寒いようで。
     まずは、ズボン。
     この三着のズボンを見て大笑い、色・柄・デザインどれもあまり見かけないファッションセンスです。

     三人それぞれ脚を通すのですが、

     あれれ・・・。へんですね。 なんだか ちがうみたいですよ!
     ここで、お子さんも笑っちゃうでしょうね。
     そして、次ページでは正しくはけて、お次はくつ。
     三人それぞれ足を入れるのですが、
     そう、また、
     あれれ・・・。へんですね。 なんだか ちがうみたいですよ!
     お子さんも覚えちゃいそうです、この台詞。
     ぶたくまくんの足の小ささが、わたしにはうけましたる
     
     さらに、ぼうし・・・。
     やっぱりかぶり間違えて、・・・。
     
     ラストが良いですねぇ〜。
     お子さんと二人で、どれが誰のシャツかあてっこしながらお話が弾みそうです。
     ん〜、ベストドレッサーはうさぎくんかな。

    投稿日:2011/02/28

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  • ぶたくまさん

    とりさんの足がきょくたんに長い!
    うさぎさんの耳がやけに長い!
    さい後のシャツをわすれるところがおもしろい。
    ぶたくまさんがぼうしをかぶると、どろぼうみたいでおもしろいです。

    投稿日:2011/02/28

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  • ナレーション風の絵本

    まず、特徴のあるキャラクターに笑えました。
    それぞれのキャラクターの目つきもとても印象的です(笑)

    外へ遊びに行くために、ズボン、靴、帽子を着用しようと
    するのですが、誰が見ても「オイオイ!」とツッコミを
    入れたくなるようなミスを真顔でしちゃうところがとても
    良いですね。

    小さなお子さんでも絶対に気付きそうなミスなので、大笑い
    間違い無しです。しかも、ズボン、靴、帽子を身につけた
    キャラクター達の姿がなんともいえず・・・(笑)

    最後にはしっかりオチまであって、やられました。
    読者目線でのナレーション風の絵本で、とても斬新な
    印象を受けました。こういうのもありですね。

    裏表紙の、とりさん、ぶたくまさん、うさぎさんがこれから
    何かをしようと企んでるような後ろ姿に期待しちゃいます。
    シリーズ2作目も読みたくなりました!

    投稿日:2011/02/28

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