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いいものもらった」 ママの声

いいものもらった 作:森山 京
絵:村上 勉
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1987年12月
ISBN:9784338069045
評価スコア 4.13
評価ランキング 25,884
みんなの声 総数 7
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  • 何でも楽しんだものが勝ち

    いいものってなんだろう?とワクワクしながら読み始めたのですが、「いいもの」という言葉に高価なものや便利なものを思い浮かべた自分に反省、でした。どんなものでも状況でも、それがいいものかどうか決めるのは自分次第ですね。読みやすく楽しい一冊でした。

    投稿日:2024/03/15

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  • 発想の転換

    孫が沢山いると、こういうことも起こりそうだなぁ・・・と思っていましたが、ふろしきを喜んでもらった、というところが、なかなか面白いなと思いました。
    実際子供って、包み紙でも袋でも喜んで遊びに使ったりしますものね。
    大人が思うほど、がっかりしていなかったのだろうと思います。

    そしてふろしきが大活躍する時がきて・・・

    くすくすにこり、としながら読める、なかなか楽しいお話です。

    投稿日:2019/12/02

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  • すごい二人の作品ですね!

    小学校1年生なりたての娘が,小学校にあったこちらの絵本を一人読みしてきました。
    森山京さんと村上勉さん,絵本や児童書の世界で有名なお二人の作品なので,親の私の方も興味が出ました。
    「いいものもらった」という題名から「いいものって何だろう?」とわくわくしながら読める絵本でしょうね。
    この絵本の中のいいものは今の子供たちには馴染みの薄いものかも知れません。
    でも,こんな使い方があるんだ〜とか「風呂敷」を知る楽しいきっかけになったらいいなと思いました。

    投稿日:2017/05/28

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  • 素直でかわいいたぬき♪

    このお話は、とっても素直で、かわいいたぬきのお話です。
    おばあちゃんがたぬきの兄弟におみやげをくれたのですが、
    ひとつたりません。
    でも、たぬきのタンゴは、自分は、おみやげを包んできた
    ふろしきでいいといい、そのふろしきをもらいます。
    他の子はおもちゃをもらっているのに、なんていい子なんだと
    この時点でタンゴが大好きになりました。
    そして、そのあとも、いろいろな使い方をして、そのふろしきを
    大切に使います。
    最後は、家族みんながほっこりとくる、とてもあたたかなお話
    でした。

    投稿日:2014/12/03

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  • おもちゃの代わりに

    小学校1年生の教科書で紹介されていたので、図書館で借りて読みました。
    親の私はとても懐かしい感じがしました。幼い頃、どこかで読んだことがあるのでしょうね。はっきりとは覚えていませんが。
    なんともないストーリーなのですが、懐かしく楽しく、ほんわかと読める1冊だと思います。身近にあるもので、おもちゃの代わりになる、そんなおばあちゃんの知恵のような、遊び方を紹介してくれている絵本でした。

    投稿日:2013/11/04

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  • 本当にいいものだ!

    おばあさんがお土産を持って遊びに来てくれた。
    孫は11匹なのに、お土産は10個。
    もらえなかったたぬきは、おばあさんがお土産を包んできた「風呂敷」をもらった。

    残りものには福がある が好きな私。
    このお話は、ちょっぴり嬉しかった。

    今は風呂敷を使うことはない。
    風呂敷の使い方の豊富さにビックリした息子。
    風呂敷だけじゃなく、バンダナやハンカチだっていろんな使い方ができるんだよ〜と話し合えました。

    投稿日:2011/10/15

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  • ふろしきのすごさを再認識できます。

    • てんぐざるさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子9歳、女の子4歳

    イラストが、私の大、大、大、大〜好きな村上勉氏です。(この大先生をさん付けではお呼びできません)

    たぬきの家族のお話です。久しぶりに遊びにきてくれたおばあちゃんから、お土産にもらった一枚のふろしき、本当は数合わせで、お土産で持ってきたものではなかったけれど、孫の子だぬきは、はちまきにしてみたり、ほおかぶりにしてみたりと、お喜び。
    今はあまりふろしきって使いませんよね?
    だから、この絵本を読むと、ふろしきのすごさを再認識できます。
    あたたかくて素敵なお話ですが、盛り上がりに欠けるので、この評価は、村上勉氏がイラストを描いているというのに大きいかもしれません。

    投稿日:2004/06/16

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