はひふへ ふうちゃん なにかしら」 みんなの声

はひふへ ふうちゃん なにかしら 作・絵:きたがわ めぐみ
出版社:赤ちゃんとママ社
税込価格:\990
発行日:2011年07月
ISBN:9784870140660
評価スコア 4.32
評価ランキング 20,755
みんなの声 総数 40
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  • なにかしらって、なにかしら

    • ぐしなここさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮城県
    • 女の子18歳、女の子17歳、男の子3歳

    子供は何でもおもちゃにしちゃうから
    微笑ましい。
    首をかしげる仕草が何とも言えないくらい可愛かったです。
    ママに抱きしめられたふうちゃん。
    見ててホッとした気持ちになりました。

    投稿日:2011/07/05

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  • 最後の抱っこが良いと思います

    子どもの気に入る絵本を見ていて思うのですが…
    「大冒険→ママ(パパ、おばあちゃんも有り)のところに帰る→抱っこや手を繋ぐなどのスキンシップ」ってくくっているお話が多いと思います。
    そして、娘もそんな絵本が大好きで、ほっと落ち着くようです。

    コップを色々なものに見立てて遊ぶのもとっても楽しそうです。コップの電車で大冒険もとってもステキ。

    でも、やっぱり最後はママの抱っこが心地よいんだなってほっこりする一冊でした。

    投稿日:2011/07/04

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  • なにかしら〜

    なにかしら〜?
    ぼうしじゃないかしら〜?

    といってるふうちゃんがとってもかわいい!!

    いつのまにか動物のともだちがふえて、全員で電車にのって・・・

    コップなのに世界がどんどん広がっていく〜

    子供の頭の中は自由な発想でいっぱいなのですね〜。
    違う角度でものを見ることってなかなできないから、
    新鮮な感じがしました。

    こころがポッとあったかくなる作品だとおもいました。

    投稿日:2011/07/04

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  • コップで、ごっこ遊び

     いつも使っているコップを、いろいろなものに見立てての、ごっこ遊びです。
     コップから、いろいろなものを想像できるのが楽しいですね。

     最後はママのところに帰ってきて、コップでジュースを飲んでいる終わり方が安心します。
     女の子の楽しそうな顔をみていると、こちらも笑顔になってきます。

     はっきりした線と、余白のバランスがいいなと思いました。

    投稿日:2011/07/03

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  • 可愛い

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子4歳、男の子3歳

    全ページ立ち読みで拝読。

    なんだか、ノンタンと似た雰囲気があります。
    明るくて、テンポが良くて、ウキウキする感じ。

    色使いも鮮やかで、可愛らしくて。。。
    赤ちゃんが絵本と親しむには最適だと思います^^

    投稿日:2011/07/02

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  • くりかえしの最後には…

    コップを軸に なんだろう なにかしら
    とくり返されていきます。

    コップだけれどコップとして使うのではない発想がたくさん。
    実際に小さい子はこうやってみたてて遊んでいるんですよね。
    絵もかわいらしく最後には華やかな感じになって
    なんだかほっとするゆっくり読めるお話でした。

    表紙を見ると女の子向けかなと思いましたが
    中身はむしろ男の子が好むかもしれません。

    最後にお母さんとギュッとするところもなんだか
    ほっとします。
    最後の最後にはコップがコップとして使われて
    一件落着と言ったところでしょうかね(笑)

    投稿日:2011/07/02

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  • 疑問をもつこと

    これは、コップです。
    お茶を飲む時に使います。
    ってすぐに答えを言ってしまえば、それで終わります。

    でも、この本は
    何かしら、なんだろう?って
    疑問を持って考える時間があります。
    答えなんてすぐ出さなくたっていいなって思いました。
    何だろうって考えて、
    楽しいものを想像したり
    嬉しいものに変化したり。
    そうやって、子供が初めて目にするもの、手にするものと
    一緒に向き合っていけたらいいなと思いました。

    たくさん遊んで、たくさん笑って
    最後はやっぱりママがいるところに帰ります。
    答えはこれよ、って最後に答えを言うのではなくて
    自然に、ああお茶を飲むためのものだ、って
    感じとれるようになっています。

    子供とゆっくりと向き合っていきたいと思いました。

    投稿日:2011/07/01

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  • コップ!

    「なにかしら?」と問う私に「コップ」とにべもない息子。
    次のページも次のページも「コップ。だって取っ手ついとるし」
    随分現実的に・・・いえいえ大きくなったものです。
    とは言え、まだ3歳。
    電車の揺れにドキドキしたり最後のコップのことは
    「電車コップ」と言ったり、しっかり絵本の中に入っていました。

    投稿日:2011/07/01

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  • かわいい♪

    なにかしら、なんだろうって見ればすぐ分かる
    コップなんだろうけど
    ぼうしになっちゃったり電車になっちゃったりするのは
    子供の固定概念にとらわれない
    発想力なんでしょうね。
    4歳ともなると「コップだよ。コップ。」
    ってよく分かっちゃってるんだけど
    主人公の女の子の独創性に拍手です。
    かわいいです。
    オチがかわいい。
    (これがまた関西人だと違うニュアンスで
    ノリツッコミみたいに終わるのかもしれませんね!)

    投稿日:2011/06/30

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  • 想像遊び

    レビュー募集をしていると知って、全ページ立ち読みで読んだ後、実物も見てみたいと
    思って、本屋さんを覗いてみたら、ありました! ちょうど、小さい子にはお手頃な
    サイズの本でした。まず、そこに好感が持てました。

    残念ながら、もう6歳の息子は、この絵本ではキャッキャすることはありませんでしたが、
    3歳頃、こんな風によく想像遊びをしていたなぁと懐かしく思いました。

    そうそう、コップは色々なものになっちゃうんですよね。分る、分る。でも、私としては、
    たいこの後にも、もっと続けて欲しかったです。電車になっちゃうのが意外でした。
    きっと、電車の部分を作らなかったから、どちらかというと女の子向けの絵本になって
    しまっていたかもしれないな、と言う憶測と、ストーリー的に最後にお母さんを
    持ってくることで安定感を出しているんだろうな、と思うと妥当なのかな?

    可愛い絵本でした。色がハッキリしているところも好感が持てました。

    投稿日:2011/07/05

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