いっぽんばしわたる one more」 みんなの声

いっぽんばしわたる one more 作・絵:五味 太郎
出版社:絵本館 絵本館の特集ページがあります!
税込価格:\770
発行日:1992年
ISBN:9784871100274
評価スコア 4.21
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みんなの声 総数 13
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  • ちょっと難しい言葉遊び

    前作の「いっぽんばしわたる」を読み、続編があることを知って読んでみました。

    今回は、一本橋を渡るのが全て人間で、色々と考えたり、つぶやきながら渡っています。
    お気に入りは「側転から二分の一ひねって前方宙返り・・・」のページです。

    そして、前作同様にオチがついている所が期待を裏切らなくて好きな一冊です☆
    登場人物の男の子の成長がうかがえる続編ですね(笑)

    投稿日:2007/11/10

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  • 一味違う五味太郎さん・・・♪

    ☆本屋さんで見つけた時は五味太郎さんの絵本とは解らなかったですね♪

    ↑普通の絵本の半分位の大きさです♪
      持ち運びにとても便利ですね!

    絵本の中味はバックのブルー(空?)と真中に橋が渡っているだけ!(しかも丸太橋♪)


    人間は全員・・・白一色・・・縁取りだけが黒の線画です!

    お話も・・色々な人々が・・色々な考え方(つぶやき)をしながら渡っているんです♪

    ↑このつぶやきに思わず「ニヤリ^m^」としてしまいました・・・・♪

    ↑このつぶやき!が個性的でとても面白いんです♪

    ☆人それぞれが色々な考えかたをしているんだなあ?
      と関心しました!

    いつもの五味太郎さんとは「一味違う」絵本でしたよ♪

    ※皆さんも読んでみてくださいね!

    投稿日:2007/09/06

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  • 橋を渡るひとたちの思い

    • そやでさん
    • 20代
    • その他の方
    • 大阪府

    たった一つの橋を渡るにも人それぞれ思いがある。前作とは違って今回は渡るのは全て人間です。石橋を叩いて渡る人・哲学的な人・計算して距離を測る人・・・その他諸々。最後のオチはさすがに五味さん。おっとっと。笑わせてくれます。様々な動物が登場することから前作の方が笑いに幅がありました。漢字も混ざってますので小学校低学年向き。

    投稿日:2007/03/15

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