並び替え
14件見つかりました
韓国・朝鮮の昔話です。 表紙に描かれたおばけのトッケビは、かなりこわい印象をあたえます。でも、読んでみると、意外にかわいい一面もあって、憎めません。 韓国の人々は、おばけをどのようにとらえているのかがわかって、異文化を体験するおもしろさもあります。 韓国の家のようすや洋服のようす、結婚のようすなども知ることができて、興味深く読むことができました。 トッケビはおどろおどろしく描かれていますが、話の筋はけっしてこわくないので、親子で安心して読めると思います。
投稿日:2008/10/16
表紙の絵からは足もなく、姿もなんとなくはっきりしないような感じで こわ〜いおばけのお話しなんだ〜。と思ってましたが・・・ 日本にも同じようなお話しがあって、 途中から、なるほどこうなるのね。なんて思いましたが 子どもたちは、トッケビがお墓の中にいるおじいさんと思って ず〜っと勘違いしてるところや、ラストの部分がとっても 滑稽に感じたらしく、「間違ってるよね〜」と何度も突っ込みが! 昔話は、こういった勘違いでハラハラドキドキする部分がとっても おもしろいな〜と感じました。
投稿日:2008/08/21
韓国絵本に興味あるのでこの絵本を選びました。トッケビというのはいったい何者なのだろうと思いました。トッケビは丘の絵本でも登場していますが絵本が違えばトッケビの様相も異なり、とても興味深い生き物だと思いました。トッケビは優しいのか優しくないのか、強いのか弱いのか、はたまた正体がはっきりしない所も魅力の一つだと思いました。この絵本の御蔭でもっとトッケビの事を知りたくなりました。主人公の男の人のとっさの機転の素晴らしさにも息をのみました。
投稿日:2008/07/08
トッケビが出てくる絵本は2冊読みましたが、表紙の絵からして、このトッケビはゆうれいみたいで怖いです(ただし、足があって足音もします)。5歳の息子が「怖いから読むのやめよう」と言ったぐらいです。人の命を取ったり、死人と話したりするなんて、死神に似ています。物語は、貧乏な若者がトッケビに出会って、死人のふりをして……。あとは、昔話にありがちな展開となるのですが、怖いようで、このトッケビも少し間が抜けています。物語の最後にトッケビの後日談までついていますが、かわいげがあって憎めないですね。
投稿日:2006/03/14
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / おこだでませんように / まくらのせんにん そこのあなたの巻
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
ディズニープリンセスの非売品クリアファイルプレゼント!
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索