自分が小さい頃に、お気に入りのぬいぐるみが実は動いたりおはなししたりできて、自分が見ていないところでは自由に遊んでいるのでは?などと考えたことがありました。そんなことを思い出させてくれる絵本です。
大好きなくまちゃんのことをもっともっと知りたいと思う女の子が、「くまちゃん、いい?ひみつをみつけるわよ」と繰り返しながら、薄目を開けたり、隠れて窓からくまちゃんを見張ります。
一緒に読んでいた5歳の娘は、なかなか動いてくれないくまちゃんに、途中ちょっとじれったくなっていたようですが、ラストでくまちゃんのひみつを少し覗き見できてうれしそうにしていました。
ぬいぐるみが好きな小さな女の子に読んであげたら喜ばれると思います。