だれも知らないサンタの秘密」 みんなの声

だれも知らないサンタの秘密 作・絵:アラン・スノウ
訳:三辺 律子
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,870
発行日:2005年11月
ISBN:9784751522851
評価スコア 4.19
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  • 先日のクリスマス会で、小さい子は サンタクロースさんがやってくると、「どこから来たの?」 
    「サンタさんの好きな食べ物は?」 「誰と住んでるの?」 こんな疑問を質問してました

    この絵本はもっと深い 疑問がみごとに解明されていますが・・・・ あまりに 現実的で もっと ぼや〜っとして 謎でもいいと思えました。
    確かに絵は おもしろくて 隅々まで見ていたら あきないかもしれません

    アラン・スノウさんは、自分で想像力を働かせて 楽しんでかいているのでしょうね!

    仕事場 クリスマス学校 情報部 事業部  おもちゃ工場と大きい会社組織のようで・・・・

    なんだか おもちゃが 山積みされているのをみると 悲しくなります・・・・

    こんな 大会社ではなくて もっと 小さなサンタさんのおもちゃを作る絵本も見ていたので そちらの方が のんびりしていて 夢があるように思いました。

    秘密書類 デザイン部 ここまでくると やはり 作者の想像力の世界ですね・・・

    これまで いろんな サンタさんの絵本を読みましたが こんな図鑑もありかな?(好きな人もいるので 好みかもしれませんが・・・・)

    まあ、サンタさんお疲れ様 ゆっくり休んでください! 

    おやすみ・・・・・

    投稿日:2010/12/21

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  • 次女はけっこう気に入ってますが・・・。

    • ぼのさん
    • 40代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子15歳、女の子12歳、女の子7歳

    いくつになっても信じていたいサンタさんの存在。
    その秘密を、こんな風に暴いてしまっていいのだろうか?!(笑)

    けっこう字が多く、科学的だったりするので、あまり小さい子には向きません。

    この時期になると、次女に必ずリクエストされ読みますが、とても1回では読み切れず、2,3日に分けて読むことになる1冊です。

    次女のお気に入りは、子どもたちが欲しいものを手紙に書くページと送られてきた手紙を小人たちがチェックするページ。
    いたずらし放題の子どもたち&はりこみの小人たちのページと、子どもたちがぴったりのプレゼントをもらうページ。
    細かい絵を、じっくり見比べるのが楽しいようです。

    私としては、やっぱり、トナカイたちが引く原始的なそりがいいし、ふとっちょサンタさんの方が、親しみがあるなあ。

    いろんなサンタさんの本を読んでいくと、サンタさんの住まいや、家族構成、プレゼントの用意の仕方、配り方、クリスマスイブ当日や1年間の過ごし方・・・etcけっこう違っていて、どう説明しようかとこちらは焦るのですが、次女は「それぞれ本当なんだ!」と信じてるようで、そういうところ、かわいいな〜と思います♪

    あまり深く考えずに、クリスマス前の雰囲気を楽しむのにはぴったりの、大型絵本です!

    投稿日:2008/11/17

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  • サンタ辞書

    • 花ぶらんこさん
    • 40代
    • ママ
    • その他
    • 男の子12歳、女の子9歳

    そうそうサンタクロースって謎だらけですよね。
    その謎解きも親の腕の見せ所。
    そしてこの絵本でちょっと助けてもらうとか....。
    でも全てがこの絵本の通りとなるとちょっと夢がなくなるような。
    たくさんの知りたいことがあるけれど
    サンタクロースは想像してる間が楽しいのかも。
    文字がかなり多いので
    あまり小さい子には難しいと思います。
    コミック風のイラストが
    とっても細かく描かれていてじぃ〜っと眺めてしまう。
    論理的に解決したいなんて場合はしっかりと解決してくれるお話です。

    投稿日:2007/12/02

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  • アナログな夢が欲しかった

    いくつになってもサンタの秘密って解き明かしてみたいもの。
    私は昔のなにかの記憶から、自分なりのサンタワールドがあって、それでも楽しめるだろうと手にとったのですが……ちょっとオートマティックすぎてダメでした。
    工房(工場)で手作りしているとは一般的ですが、遠い雪の国でひとつひとつサンタさんと少数精鋭の妖精(小人)が愛情を込めて手作りしているんだよ風なのを期待していたので、現実的すぎて抵抗を感じてしまいました。
    逆に身近に感じるのかもしれませんが。

    字も多くちょっと難しかったようだけど、娘は楽しかったそう。

    投稿日:2007/03/09

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  • サンタを信じる子どもに与えるのは少し躊躇

    サンタクロースの秘密が極めて詳細に書かれています。
    絵本の内容自体は楽しいです。すごく丁寧に細かく作られています。

    ただし、ここに描かれたサンタはあくまで作者の発想による極めて特異なものですから、大人も含めて一般的に皆が想像するサンタの空想上の姿とはかなり異なります。

    この絵本の内容を、サンタクロース像に子どもなりの想像をもっている子どもに見せるかどうか、迷うところです。親の考え方次第ではないかと思います。少なくとも私は今のところ、自分で読んだまま本棚にしまってあります。

    この絵本を見せることによって、サンタに対する子どもの想像が作者の発想に固定されてしまうかもしれません。

    日本版は漢字にルビがふっていないことも考え合わせると、サンタクロースを信じなくなった頃に見たほうが面白く楽しく読めると思います。

    投稿日:2007/03/20

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