「おふとんのくに」 みんなの声

おふとんのトンネルをくぐると、まくらちゃんが迎えにくるよ。空飛ぶおふとんでたどり着いたのは、夜空のかなたにある、おふとんのくに。みんなで何して遊ぼうか。なかなか寝付かないお子さん、漠然と寝ることに不安を感じているかもしれません。子どもは想像するのが大好き！おふとんに入って眠るとね、こんな楽しい世界が広がっているんだよ。そんなことを伝えてくれているような気がします。

めばえやらげんきやらいろいろ与えすぎたせいか、絵本読んであげてもすぐに飽きてしまう娘。最後まで読み切らせてくれないことはしょっちゅう。
そんな娘ですが、おふとんのくにだけは本当に好きで、買ってから3ヶ月くらいは経ちますが、毎晩寝る前に読みたいと言います。最近は「おふとんの『お』！」と、タイトルの文字まで読めるようになってきました（笑）
ストーリーは難しくなく、おふとんに入って目を瞑ったら、おふとんのくにでたくさん食べて遊んで、またおふとんくぐったら朝になっている…そんな話です。自分もおふとんに入ったらおふとんのくにで遊べる、なんて思うのかもしれません。目をキラキラさせています。色使いは表紙の通りでとても柔らかく、文章も心地良いです。
絵本好きじゃないお子さんがいらっしゃったら、是非一度読んであげてみてください。

上のお布団でトンネルを作ったら、まくらちゃんが迎えに来てくれて今夜も遊ぼうと、空飛ぶお布団、夜のドライブで、”おふとんのくに”へ！もう皆が待っていてくれて、おしくらまんじゅうや、お腹空いたら雲で好きな食べ物を作って食べてました。皆で雲の機関車を造って夜空の旅をしていて楽しそうです。おばけの大群も機関車に乗りたかったので仲良く一緒に乗って楽しそうでした。トンネルをくぐる時に可愛いお尻が見えていたのが本当に可愛かったです！

４歳次女が図書館で選んだ絵本です。

夜眠くなったときに、掛布団でトンネルを作ってじっとしてたら、まくらちゃんが迎えにきて、お布団の国に連れてってくれるというお話です。このまくらちゃんがとっても可愛いです。お布団の国には可愛いまくらちゃんがいっぱい。そして連れてきてもらった子供たちもいっぱい。次女は「楽しそうー」と寝る前に読んだのですが、大興奮でした…。

とっても楽しいお話なので、寝てほしいときに読むと、ちょっと厳しいかもしれません。（親にとっては）

このての題材？テーマ？は多いような気がしますが
色使い
と
全体的なタッチが
個性的な作品

わかる〜
布団のトンネル！
子どもの頃、遊びました！

枕ちゃんが迎えに来てくれるんだね
で、それぞれがお揃いの色なので
形が違ってもわかりやすい
その子その子で個性もあります
食べたり、遊んだり・・・

わっ！事件！

でも、仲良しになるから
よかった！

こんなに遊んだら
満足満足
熟睡間違いなしだよね

朝、すっきり起きれている姿が
さわやかです

今から２年ぐらい前、
この絵本が出版されたばかりだったのでしょう。
店頭ですぐ目について、衝動買いしました。

いまは４歳になる孫娘ですが（当時２歳ごろ）
我が家に遊びに来た時に
なかなか寝なくて
眠る前の読み聞かせ絵本を探していました。

おふとんトンネル、可愛い子供たちがいっぱい出てきて、
その中で可愛い女の子を自分だ！と言っていました。

寝る前にママとか　バアチャンが
絵本を読んでくれる、
手の届く本棚から　自分で持ってくるのに
役になった絵本です。

いま読み返してみると
最後は　あさ起きたという場面なので、
寝かしつけ目的なら、
最後は　寝ました！の場面で終わる方が
よかったかな。。と思ったりします。

そのころは、
私も絵本ナビを知らず、
情報もなかったのですが、
娘も孫も
絵本が大好きなので
小さいころ　読んでもらったとか、
大きくなった時に　なつかしい！って
思ってもらえたら　嬉しいですね。