「おいしいよ」 １歳のお子さんに読んだ みんなの声

私が山田詩子さんの作品が好きなので娘にもその魅力を感じて欲しくてこの絵本を選びました。主人公がどんな物も美味しそうに食べるのがとても愛らしかったです。この絵本を読んだ後は娘も好き嫌いせずに何でも美味しそうに食べてくれるのでは？！と思いました。主人公のお母さんはきっと料理上手なんだろうな！と思いました。主人公が使っている器がとてもお洒落で可愛く見とれてしまいました。シリーズで読みたい絵本です。

「あかいいちご　おいしいよ」
「さくさくビスケット　おいしいよ」
「つめたいジュース　おいしいよ」
と、同じようなリズム感の文章が続きます。
この繰り返しが子どもにはとてもいいようで、何度も何度も読みました。
安心するのかな。
特にストーリーはありませんが、子どもの反応がよい絵本でした。

もうすぐ２才の女の子が、ママと一緒に読んでもらってました

いちご　ビスケット　ジュース　スパゲティは　つるつると言いながら食べるマネをしているのが　かわいかったです！

ちょうど　暑い！　夏に読むとアイスクリームも食べたことを覚えいて嬉しそう！

食べ物は　みんな　大好きで〜す！

食べ物に興味を持ってからというもの、食べ物の話が出ると、絵本棚からこの本を引っ張り出してきて、自分で開いて、指をさして、「すぅぷ」とか「じゅぅず」とか言って、飲んだり、食べたりする真似をするようになりました。パスタは、「ちゅるん」と食べる音も出したり。最後に母子で「おいしいね」とハモります。

大きさも、一枚の紙の厚さも、重さも、１歳にはちょうどいいみたいです。本人がなにより嬉しそうで、とても幸せな気持ちになります。文章ではなく、単語が書いてあるだけなのに、おいしそうなクマの顔や、かわいい食べ物の絵が描いてあって、１歳の子供にもわかりやすいみたいです。本当に買ってよかったです〜（＾▽＾@）