日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
都会のワニ(小学館集英社プロダクション)
都会に生きる孤独なワニの姿を通じて「自分の在り方」を問いかける“あなた”のための物語
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ちいさなプロペラ機の初飛行を描いています。 夜の格納庫の中でのジェット機との会話がじーんときます。 今時のこども言葉ではなくて、目上の方には敬語を使い、「うん」ではなくて「はい」と返事をしているところも好感が持てます。 同じ山本忠敬さんの絵で作者は違う方なのですが、「ピー、うみへいく」に似ているなと感じました。 どちらもとても好きな作品です。
投稿日:2016/01/16
飛行機に憧れるのは、どうしてでしょうね? われながらワクワクする自分がいます。 ちいさな赤い飛行機が、ひろいひろい空に向かって 勢いよく飛び立つページは、なぜだか胸が熱くなります、 何度読んでも、何度読んでも、熱くなります。 どこまでも、どこまでも、空は広がっていると思うだけで 憧れを無限に広げていける勇気を この赤い小さな飛行機にもらったような、 そんな気持になれるから?でしょう。 物心つく前から帰省に搭乗欠かせなかった娘は ふーんてな顔をしつつも、上空から見える風景ページに 見入っていましたっけ。 いつまでも、憧れをありがとう。 感謝
投稿日:2015/04/16
2歳10か月の息子に図書館で借りました。 小さいプロペラ機の初飛行のお話です。 飛行機の知識が載っているわけではなく、とてもシンプル。 ちょうど山本さんの本をたくさん借りていて 「ひこうじょうのじどうしゃ」をちょうど借りて読んでいたのですが、 同じ飛行機が出たりしているのを息子が気がつき大興奮。 ほか、息子は飛行機のエンジンがどこについているか、その数、そして車輪の数などを、 ジェット機とプロペラ機を比べていました。 そういうことが楽しいようです。
投稿日:2014/01/22
大好きな山本忠敬さんの作品。 小さな飛行機は飛ぶのが初めてで緊張します。 おおきなジェット機に相談すると このジェット機がとても優しくて 応援してくれます。 いよいよ飛び立つ日。 どきどきしてきます。 そして、びゅーんと大空に飛び立つと 世界がふわっと開けてスカーッとしました! 空って広くていいな。
投稿日:2011/05/17
1歳7ヶ月頃から親子でずっと大好きな本です。 初め、飛行機のイラストに息子は惹かれ、選んだようです。 本当に空港で飛行機を見学しているようなイラストに大喜びです。 1歳代は好きなページを見る感じだったのですが、 2歳過ぎてからは会話の部分、プロペラが回る音、 どんどん加速して飛び立つシーンなど楽しんで聞いています。 私も色々読み方を変えて楽しんでいます。 何回もお願いされても苦にならない本です。 内容も深いので、まだまだ楽しめそうです。
投稿日:2010/12/19
飛行機好きの息子に買ってあげました。 実際に遊びに行った空港で見た光景を思い出しながら、ページをめくっては離陸するマネをしたりしています。 実際に空港で働いている車や作業員も描かれているので真実味があるんです。 ストーリーは、2歳の我が子はまだ理解してないようですが、大人が子どもに言って聞かせてあげたいないようで、劣等感をもった小さなプロペラ機が主人公です。 カッコイイ飛行機に出会うことで、一皮剥けるのですが、 考えないようにしても、ついつい我が子と重ねて見てしまって、 この子も、将来こういう出会いを重ねて大人になっていくんだろうなぁ。 とか、そういう出会いをたくさんして欲しいなぁ。 とか、思わずにはいられません。
投稿日:2010/05/30
絵からも文からも、読後に爽やかさを感じられる絵本です。 のりもの好きの長男に読みました。 長男は、プロペラ機やジェット機を見て「ここに目があるね」と指差していました。 山本忠敬さんのリアルな絵の中にも、温かい表情があるように見えます。 ちいさなプロペラ機の初飛行のドキドキ感、大きなジェット機を見たときに自分のことが小さくて恥ずかしくなってしまう所など、飛行機という乗物なんだけれど、子どもも感情移入して聞いてくれると思います。 胸をはって力いっぱい飛んだプロペラ機。 親としては、入園、入学などの節目に、子どもに不安やドキドキを乗り越えて、大きく飛んでほしい・・・そんな思いを持ちました。
投稿日:2009/11/04
新しくてまだ飛んだ事のないちいさいプロペラ機が、おおきなジェット機を見てから「はずかしくてたまらない気持ち」になって、、、そんなプロペラ機をわかった上で、やさしく声をかけるジェット機。 二歳の娘は飛行機が好きなので喜んで読んでます。 が、私はこの絵本を漠然とした不安の中で生きている思春期の中学生にお勧めしたい!!娘が大きくなった時、漠然とした不安で眠れない時に、この絵本を思い出してくれたらと思います。 「元気をおだし、プロペラ君。 広い空では、僕らの大きさの事など忘れてしまうよ。」 自分のまわりのプロペラ君達が悩んだときに、私はこのジェット機のように声をかけてあげられるのか。 プロペラ機の心の葛藤、そして成長。すべてにおいて大きなジェット機。素敵な絵本です。
投稿日:2009/03/18
山本 忠敬さんの乗り物絵本が大好きな娘に1日に2回はせがまれます。 小さな子供にかぎらず、一歩がなかなか踏み出せない人に読んで欲しい絵本ですね。これから先自分の子供や関わりを持つ子供達も小さいプロペラ機のように初飛行を様々な場面で迎えるでしょう。 その時には、初飛行を迎えて周りを気にして心細くなったプロペラ機に「がんばれよ」と一声かけて飛んでいくジェット機のように自分も堂々とおごらず優しい存在でありたいものです。
投稿日:2009/03/17
息子はもともと飛行機大好きで、 空港に飛行機を見るためだけに足を運んでだこともあるくらいなのです。 まさに大ヒット。 毎日毎晩読んでほしいとせがまれます。 ちいさいプロペラ機が、大空を飛ぶ様子は、 ちいさい子どもたちにとっては、自分のことのように感動するのでしょうね。 また、大きなジェット機は、おおらかでとても優しく、 機体の大きさのことでとやかく言ったりしないで、 プロペラ機をあたたかく見守っているのです。 まるで親か先生のよう・・・ 私自身も、成長を急かすばかりの親じゃなく、 見守る・待つという姿勢を大事にしたいなぁと思いました。
投稿日:2008/10/19
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