新刊
しごとのどうぐ

しごとのどうぐ(偕成社)

この道具を使うのはどんな職業の人?なぞときにもなる、かっこいい絵本

  • 学べる
  • 全ページ
  • ためしよみ

さんぽのしるし」 2歳のお子さんに読んだ みんなの声

さんぽのしるし 作・絵:五味 太郎
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1989年02月01日
ISBN:9784834008234
評価スコア 4.43
評価ランキング 11,650
みんなの声 総数 48
  • この絵本のレビューを書く

2歳のお子さんに読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

8件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 楽しい

    道を進んでいくと、階段があったり穴があいていたり。

    標識が先に出てきて、次はなにかな、と進んでいきます。

    1歳2歳にちょうど良いです。

    道やマークが好きな子はなおさら楽しいと思います。

    ついでに「ちゅうい」という言葉を覚えてくれて、助かりました。

    投稿日:2021/12/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • いろんなしるし★

    保育園の2歳児に読み聞かせをしました。いろいろなしるしが出て来る中、うさぎさんがお散歩を続けるお話です。絵本を読んでいくと、子どもたちはしるしを見て「滑り台だ!」「パンツのしるし!」「ボールみたい!」と…絵本のしるしとは違う発言が続きます。何回読んでもおもしろいようで、嬉しそうに何のしるしかを教えてくれるんです。子どもの発想力はおもしろいなぁと思いながら楽しく読むことができました。

    投稿日:2019/06/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • 面白い!!!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、女の子2歳

    おさんぽの出発地点からゴールまでの、
    行くとこ行くとこにこれから起こる出来事が標識で暗示されていて、
    かなり面白いです。

    山道にときどき「動物注意」の標識がありますが、
    この絵本に出てくる標識は、階段のしるし、さかみちのしるし、
    さかみちですってんころりん涙のしるし…

    非日常的なこれらのしるしの絵の後方にふと眼をやると、
    普通の山道に速度制限30キロの標識がさらっと立ててあったりして、
    この日常と非日常のコントラストがたまらなく面白くて
    私のツボにはまりました。
    残念だけど2歳児にはわからない面白さ。

    でもゲーム感覚で楽しめる箇所もあります。
    坂道で転んで泣いた後に
    「もう引き返す」と「先にすすむ」しるしがあり、
    絵本ではもちろん「先に進む」なのに、
    迷わず「引き返す」を選択した娘に、
    私は彼女の意外な一面を見たような気がしました。

    親は親、子は子で楽しめて、
    おすすめの一冊です。
    やっぱり五味さんはスゴイ!

    投稿日:2014/04/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • いろんなしるし

    うさぎさんがしるしを目安に散歩にでかけるお話です。
    出てくるしるしですが、一目見てわかるものと「あれ?これは何のしるしだろう?」とちょっと考えてしまうしるしがあります。
    特に「涙」のしるしはわかりづらかったかな。逆に「階段」のしるしは娘もすぐに理解していました。「坂道」のしるしを「さんかく!」と言っていたのがかわいかったです(笑)。

    投稿日:2014/02/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • 「しるし」をよく見て♪

    うさぎが、お散歩の途中に、いろんなしるし(標識)
    に出会います!!
    なるほど、そういうことね!!と、読み進めていくの
    が楽しくなりました。
    2歳の娘は、しるしよりも、ほかの絵に目がいってしまい、
    しるしの意味をわかったかわからないか・・・。
    でも、とても楽しく読めました♪

    投稿日:2013/10/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • 久々に

    五味太郎さんの絵本を

    久々に見ましたが

    やっぱり子供は喜んでみてました。

    標識を見ながらいろいろ考える

    それが楽しいようです。

    うさぎ自体も好きなので

    何度か連続で読みました。

    投稿日:2011/11/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • う〜ん

    • あ〜こさん
    • 20代
    • せんせい
    • 愛知県

    「なんのしるしかな…」
    「う〜ん」

    子ども達と一緒に、なんのしるしか考えるのが定番です!!

    「はし」のしるしは「トンネル」
    「涙」のしるしは「あめ」
    私達が考えもしないようなことを言うこどもたち

    特に楽しいのは表紙のしるしです
    「○○じゃない??」
    「○○だよ!!」
    と子だもたちがずっと考えています

    みなさんも子どもと一緒に考えてみてくださいね!!
    こどもの想像力に脱帽ですよ(笑)

    投稿日:2009/05/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • いっしょ、いっしょー!

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    野原に立つ「しるし」
    それは簡単に言ってしまえば、道路標識のようなもの。
    でもうさぎさんはそのしるしの意味を後から知ることが多くて、見ていると笑ってしまいます。

    「なんのしるしだ?」
    娘に聞いてもちょっと分からない様子でしたが、比べてみると分かるようでした。
    階段出てきてからまた前のページに戻ってしるしを確認し「いっしょ、いっしょー」
    橋が出てきてからまた前のページに戻ってしるしを確認し「いっしょ、いっしょー」
    行ったりきたりで忙しかったです。笑

    投稿日:2009/02/08

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「さんぽのしるし」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / おおきなかぶ ロシアの昔話 / しかけえほん ブーブーとあそぼ! / とんとんとん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

みんなの声(48人)

絵本の評価(4.43)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット