「Chocolat Book(2) ショコラちゃんのパジャマ」 ２歳のお子さんに読んだ みんなの声

ショコラちゃんは、パジャマを脱いでお洗濯します。
自分の脱いだパジャマを自分で洗濯するなんて、えらいなぁと思っていたら、その後の展開にビックリ！
ショコラちゃんなんでも出来ちゃうんですね！
洗濯くらい序の口！それくらいで褒めてる場合ではありませんでした。
題名からは、とても想像出来ないような展開が面白いです。

2歳の次男のお気に入りのショコラちゃんシリーズ、この巻も楽しいです。

題名を見ると大人はおやすみの絵本かなと思いますが、パジャマを洗濯して、干して、カラスに取られて・・・ととんでもない展開でした。

でも息子の脳内とは同程度のようで、飛行機に乗って追いかけるのもすんなり受け入れられるようです。ほんとに楽しいですね。

２歳７ヶ月の息子に図書館で借りて読んであげました。

初めてショコラちゃんの絵本を読んだのですが、急展開にびっくりしました。
洗濯したパジャマがからすに取られたかと思ったら、まさかまさかの展開！
え〜！！っと思っている間にお話は終わってしまいました。

息子の反応はというと、残念ながらいまいちでした。

ショコラちゃん、かわいいですね。
カラスが持って行ったパジャマの行方が、気になってしまいました。
無事にショコラちゃんの手に戻ったのですが、ショコラちゃんは、何と飛行機を操縦しているんです。
驚きの展開ですが、子供は好きなお話です。

ショコラちゃんシリーズは、話しの中盤でストーリーが急に思いがけない方向に進むところがみどころかなと思います。

目覚まし時計で起きたショコラちゃんが、パジャマを脱いで自分で洗濯をします。日常生活によくある光景を絵本にしていて、子供がとても興味を持ちやすい内容です。

娘は洗濯機とショコラちゃんの目と、犬のバニラの目がぐるぐる回っているところが面白かったようです。

洗濯したパジャマをカラスに取られて、飛行機で追いかけるところも面白いのですが、最後に取り返したパジャマを飛行機にかけて乾かすところに思わず笑ってしまいました。

ショコラちゃんがとてもかわいいいです。

パジャマを洗濯しているときの、ショコラちゃんとワンちゃんの目がグルグルしているのがとても好きです。

カラスにパジャマを持っていかれるシーンでは、カラスをはたいて、ダメでしょ！カラス！と娘が怒ります。いけないことだと知っているんだと成長を感じてうれしくなりました。

ショコラちゃんシリーズは、上の娘が2歳のころに、とても気に入っていました。
とても行動的でパワフルなショコラちゃんですが、この一冊は特にすごかったです。
だって、洗濯したパジャマを取っていったカラスを、なんと飛行機で追いかけちゃうんですから。
大人としては「ありえない〜」と思ってしまうのですが、子どもにとってはひたすらかっこよく見えるのでしょうね。

保育園の懇談会でお昼寝前に読んでいる一冊として紹介されました。

私が気に入ったのは、ショコラちゃんがパジャマから洋服に着替えた時の服がかわいかったところです。

息子が気に入ったのは、パジャマを洗濯機に入れて、スイッチオンをするところとカラスが出てくるところのようです。

スイッチオンのところでは、必ず、人差し指を立てて「スイッチオン」と一緒に言います。また、カラスはこの絵本で覚えたようで、外にカラスがいると必ず、指を指して「カラス」というようになりました。

また、子供のショコラちゃんが、飛行機を運転するありえないところが、良いんだろうなと思いました。この絵本を読んだら、自分で洗濯をしてみたくなると思うし、飛行機だって運転してみたくなってしまうと思います。

やっぱりショコラちゃんはかっこいい。

日常的なものと非日常的なことが混ざっていて、
大人のように自立していて、
子供のようにアグレッシブ。

いろんなことができちゃうのに、
全然得意げじゃないところが、またいい。

ショコラちゃんシリーズは、大人も子供も楽しく読めます。

ショコラちゃんのパジャマでは、何故か娘は
箪笥の上のキリンがお気に入りでした。

ショコラちゃんのがんばる姿がとってもいいです。
２歳の息子のお気に入りのショコラちゃんシリーズ。
息子は、飛行機で乾かしてる様子を見て大喜び！
失敗しても大丈夫！ほら、出来たよ！の終わり方がとっても好きです。
息子は、何度読んでも飽きないようでした。
絵もかわいく、内容もとってもよかったです。
絵だけ見ても楽しめるので、長く楽しめそうな感じです。