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どこいったん」 2歳のお子さんに読んだ みんなの声

どこいったん 作:ジョン・クラッセン
訳:長谷川 義史
出版社:クレヨンハウス
税込価格:\2,200
発行日:2011年11月
ISBN:9784861011993
評価スコア 4.31
評価ランキング 19,927
みんなの声 総数 84
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2歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 翻訳が気に入らない

    話の筋はおもしろいと思う。絵も素敵。

    翻訳が気に入らない。
    うさぎは盗んでいないと言ってるので、対するクマは、最後のシーンで「食べていない」と書いてないといけない。
    不自然に感じ調べたところ、原作にはeatと明示されているらしい。わざわざ違う言葉に言い換えているところが気に食わない。
    そもそも方言で訳す必要性を感じない。

    翻訳が原作の普遍的な良さを損なってる。非常にもったいない。

    投稿日:2024/02/29

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  • ウソやごまかしは、バレる、罰せられるということが言いたいのだろうと思った。はっきりとした結末や教えは書かれておらず、空気や雰囲気で怖さが伝わる。

    2歳の子供に読み聞かせました。状況はイマイチ理解してなさそうでしたが、怖さだけは何となく伝わっている様子。

    むしろ大人が進んで読みたくない。怖い教育絵本。

    投稿日:2020/08/25

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  •  「ぼくのぼうし どこいったん?」と繰り返しのフレーズの中で、いろいろな動物たちにたずねていきます。
    次は、どんな動物かな?ぼうしの行方は?と楽しみにしながら読みました。
     短いそっけない言葉でも、関西弁なんで、なんだか愛嬌が感じられます。

     文章の色も、黒だけでなく赤やグレーなどで表現されていて絵本に秘められた思いが感じられました。
     最後の結末も読み手自身が想像できる展開で、子ども同士で「考えの多様性」を学び合える。「答えは1つじゃない。色々あっていいんだ」そんな奥の深い絵本です。
     
     この絵は、あまり表情もなく動きも少ないのですが、逆に登場人物の視線やちょっとした身体の動きにクローズアップされているように思います。「ぽー」っとしている主人公のくまさんに注目です!!

    投稿日:2020/04/07

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  • ついつい

    娘と一緒に「どこいったん」ごっこをしてしまいます。
    「ぼくのぼうしとったやろ」「まてー」と追いかけるふりをすると娘が非常に喜びます。
    最後に「あれ〜?うさぎさんいないねえ。どこいったん?」というと娘は「あれえ?」と不思議そうな声を出しています(笑)
    最初の見返しで主人公のクマは帽子をかぶっていませんが、最後の見返しではきちんとかぶっているデザインになっていて、それも素敵です。

    投稿日:2014/09/10

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