はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
たった ひとつの ひかりでも(評論社)
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1949年の刊行ということで、生まれが同年代なので親近感が持て嬉しくなります。60年以上も愛されて世界中で読み継がれている絵本です。色の世界を堪能できます。ねこのブラッシュとハッシュが、緑のペンキを作るまでが画かれています。ペンキの色の名前が書いてあっても字が読めないのに、「どうって こと ないさ。」と、「蓋を 開ければ、赤は 赤。」と二人の言葉に逞しさを感じました。私の祖母も字が読めなかったけれど働くことが大好きで尊敬できる人でした。二人が混ぜて作る色が楽しいし、なかなか緑色のペンキにはならなくてもその過程を楽しんでいる二人を見るのも嬉しく思いました。
投稿日:2010/11/21
子猫のブラッシュとハッシュはペンキやさん。赤や黄、青のペンキを組み合わせて色々な色を作り出していきます。 まだ娘は何色と何色を混ぜたら何色になる、という事を覚えてはいませんが、色鉛筆の青と黄色を塗ってたまたま重なり合った所が緑になっていることに気づき、『緑になった〜!』と喜んでいたことを思い出しました。 こういう発見というものは案外偶然に見つけ出すということが多いですよね。やっぱり目で見るだけでなく、実際に絵の具やクレヨン、色鉛筆など、自分の手を使ってやってみるということが大切だと思いました。 こねこのブラッシュとハッシュから色々な色が飛び出して、色のパレードを見ているような気持ちになりました。
投稿日:2009/10/08
違う色のペンキを混ぜて新しい色をつくっていく、ワクワクするお話です。 つくりたい色とは違う色ができてしまっても、そこには新しい発見、新しい喜びがある・・・決して失敗じゃないんですよね。 このネコたちのように、前向きに生きていける子に育ってほしいです。 娘はかわいいネコさんもお気に入りで、「この本楽しいねぇ」といいながらひとりでも読んでいます。 まだクレヨンと色鉛筆しか使っていないけれど、色を重ねてぬったりもするようになりました。 幼稚園に行くようになったら絵の具で思いっきりお絵かきを楽しんでほしいです。「あかあさん、今日はこんな色ができたよ!」なんておしえてくれる日が待ち遠しいです。
投稿日:2008/03/26
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