3歳の娘と読みました。
ある日の夜。
いろんなオバケが次から次にやってきて、
得意の楽器で合奏を楽しみます。
思わず彼らがオバケであることも忘れるほど、
最後は大盛り上がり。
私と娘も何か楽器持って行くから、参加させてー!
家もおどり、どこからか動物たちまでやってきて、
野外コンサートさながらの盛り上がりです。
かと思えば、曲が終われば、
「あーたのしかったね!」
「じゃーね」 と去っていくギャラリー。
あれだけ盛り上がっていたのに、あっさりと去る姿も
とても面白いです。
最後は、おひさまがやってきてオバケも退散!
裏表紙の就寝姿もこれまたかわいいですよ!